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第三次世界大戦を防ぐ鍵とは?台湾・イスラエル•フランス②「中国、パレスチナ問題解決へ」


2023年4月16日
これだけは世界情勢

<第三次世界大戦を防ぐための3つの鍵
台湾、イスラエル、フランス>その3

その1、その2はこちら↓

エゼキエル戦争画策組の敗北

イスラエルとイランが一触即発で今にも第三次世界大戦が起こすと言われています。
そしてそれが聖書のエゼキエル戦争の予言通りだと巷で騒がれています。
もちろん、これは予言が当たっているのではなく当てにいっている連中がイスラエル政府にもイラン政府にも潜んでいるわけです。

イスラエル政府の中枢に入り込んでいる戦争をしたいハザールマフィアは、ネタニヤフ首相に強硬路線に出させて「イランと絶対戦争するぞ」と喧伝し、議会を通さずに勝手に法律をつくれるような新法を通そうとした途端それに反対するデモは激化、デモ隊が、ネタニヤフ首相の自宅を取り囲み首相が避難する所までいっています。

ここで特筆すべきは、取り締まりにまわるはずの軍や秘密警察がデモ隊と連携して動いていることです。
ネタニヤフ首相はたまらず「司法改革を延期する」と発言しましたが、反政府デモは、全く収まる様子を見せていません。

今回の運動は今までと違い、何千年もの流浪の民として利用された呪縛から解放されたいと平和を求めるイスラエルの人々、陰の支配者ハザールマフィアの存在を知らない人々までもが動かされていると、イスラエル諜報筋は語っています。
これも、今のネタニヤフ氏が本物がどうかは別にして、あまりの悪政を見せられた事により一般の人々が目覚め初めていると言えます。

パレスチナ問題はサウジ、イランの和平から

イスラエル側が騒然としている中、別の作戦が進行しています…パレスチナ問題です。

サウジとイランが中国によって和解させられ、中国はサウジとパレスチナ問題の仲裁し始めます

我々アマントグループが、ラマダンにエルサレムのアクサモスクと日本の丹波にある阿草を繋ぐライブ中継のイベントをする直前にも、イスラエル軍によるパレスチナ人350人以上の検挙という暴力的な取り締まりがありました。
ガザのハマスとイスラエル軍も砲撃し合っています。
中国の秦剛外相は、4月17日、イスラエルとパレスチナ自治政府(PA)の両方の外相に電話で和解をよびかけました。

イスラエルのエリ・コーヘン外相 ( 我々がお世話になっている元駐日大使エリ・コーヘンさんとは別人 ) は、中国がサウジとイランを和解させたのでイランの核武装が早まったと文句をいいます。
実際、イランは核兵器開発などしておらず、これもイランに潜り込んだハザールマフィアの仕業です。
ここでも中国の秦剛外相は粘り強く和平への交渉を続けています。

この中東での様々な中国の世界平和の動きは顕著で、現在台湾で戦争を仕掛けているのは、戦争が始まってほしいアメリカ民主党と連携している中共の派閥があることを示しています。
このアメリカ勢が、イスラエルの好戦的勢力と組んで、イランを敵視し、サウジとイランを対立させて、和平が進まないよう双方で工作活動をしてきたわけで、今この勢力が追い出されようとしています。


しかし!
後述しますが、意外や意外!
沢山の人々が政界と軍部、モサドから追い出されてもネタニヤフ氏は生き残る可能性があります。


2023年4月16日
これだけは世界情勢

<第三次世界大戦を防ぐための3つの鍵
台湾、イスラエル、フランス>その4

アメリカは追い出されて、中国が表に立つ中東和平

中国は、中東からアメリカとイスラエルを追い出しロシアと組んで、この地域での覇権を得たいと考えています。ロシアは現在ウクライナ問題があるので動くのは中国ですが、バックはロシアです。

次に中国が動くのはパレスチナ問題でしょう

イランは、パレスチナのガザ地区にいるハマスを支援しています。西岸のパレスチナ自治政府ファタハは、サウジが支援してきました。

2006年にハマス ( 反米 )が勝とうとしていたところに、アメリカは無理矢理にパレスチナで選挙をさせて、ハマスを選挙で勝たせ、ファタハが怒って自治政府が西岸に居座るようにして、ガザだけがハマスのものになるという分裂構造が作られたんです。

現在、中国は、ハマスと自治政府(ファタハ)の代表の両方をサウジのリヤドに招いて会談をしています。
好戦派のネタニヤフ一派が、追い出されると同時に、パレスチナを一枚岩にする事が大事です。
これによって中露は、イスラエルが安定した後、サウジイランを通してイスパレ問題に早く和平を実現するよう圧力をかけることができるわけです。

イスラエルで、ヨルダン川西岸に違法入植地を進める一派が、現在イスラエル政府を牛耳っている人々と同じだと言えます。このイスラエルの沼の水が抜けると西岸地区への入植も止まります。

去年、反リクード党勢力の連立政権は、結局何もできていません。昨年末、首相に返り咲いたリクードのネタニヤフさんは、既に役者であり、イスラエルの沼の水を抜くために暴れているけれど、完全な一国二制度を作ってイスパレ問題を終わらせるには、連立政権では無理。船頭多くして船山にのぼるから…

そういう時には独裁体制が実は作戦はやりやすく、入植者の信頼を得て、取りまとめつつ、ごまかして和平を作るのもこれまたネタニヤフ首相になるでしょう。

この誰も語らない予測が的中すれば、やはり現在のネタニヤフさんは役者さんであると言えるでしょう。

エゼキエル書

Eze 38:1 主の言葉がわたしに臨んだ、
Eze 38:2 「人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、
Eze 38:3 言え。主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わたしはあなたの敵となる。
Eze 38:4 わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢と、馬と、騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。

Eze 38:5 ペルシャ、エチオピヤ、プテは彼らと共におり、みな盾とかぶとを持つ。
Eze 38:6 ゴメルとそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマと、そのすべての軍隊など、多くの民もあなたと共におる。
Eze 38:7 あなたは備えをなせ。あなたとあなたの所に集まった軍隊は、みな備えをなせ。そしてあなたは彼らの保護者となれ。

Eze 38:8 多くの日の後、あなたは集められ、終りの年にあなたは戦いから回復された地、すなわち多くの民の中から、人々が集められた地に向かい、久しく荒れすたれたイスラエルの山々に向かって進む。その人々は国々から導き出されて、みな安らかに住んでいる。
Eze 38:9 あなたはそのすべての軍隊および多くの民を率いて上り、暴風のように進み、雲のように地をおおう。
Eze 38:10 主なる神はこう言われる、その日に、あなたの心に思いが起り、悪い計りごとを企てて、
Eze 38:11 言う、『わたしは無防備の村々の地に上り、穏やかにして安らかに住む民、すべて石がきもなく、貫の木も門もない地に住む者どもを攻めよう』と。
Eze 38:12 そしてあなたは物を奪い、物をかすめ、いま人の住むようになっている荒れ跡を攻め、また国々から集まってきて、地の中央に住み、家畜と貨財とを持つ民を攻めようとする。
Eze 38:13 シバ、デダン、タルシシの商人、およびそのもろもろの村々はあなたに言う、『あなたは物を奪うために来たのか。物をかすめるために軍隊を集めたのか。あなたは金銀を持ち去り、家畜と貨財とを取りあげ、大いに物を奪おうとするのか』と。
Eze 38:14 それゆえ、人の子よ、ゴグに預言して言え。主なる神はこう言われる、わが民イスラエルの安らかに住むその日に、あなたは立ちあがり、
Eze 38:15 北の果のあなたの所から来る。多くの民はあなたと共におり、みな馬に乗り、その軍隊は大きく、その兵士は強い。
Eze 38:16 あなたはわが民イスラエルに攻めのぼり、雲のように地をおおう。ゴグよ、終りの日にわたしはあなたを、わが国に攻めきたらせ、あなたをとおして、わたしの聖なることを諸国民の目の前にあらわして、彼らにわたしを知らせる。
Eze 38:17 主なる神はこう言われる、わたしが昔、わがしもべイスラエルの預言者たちによって語ったのは、あなたのことではないか。すなわち彼らは、そのころ年久しく預言して、わたしはあなたを送って、彼らを攻めさせると言ったではないか。
Eze 38:18 しかし主なる神は言われる、その日、すなわちゴグがイスラエルの地に攻め入る日に、わが怒りは現れる。
Eze 38:19 わたしは、わがねたみと、燃えたつ怒りとをもって言う。その日には必ずイスラエルの地に、大いなる震動があり、
Eze 38:20 海の魚、空の鳥、野の獣、すべての地に這うもの、地のおもてにあるすべての人は、わが前に打ち震える。また山々はくずれ、がけは落ち、すべての石がきは地に倒れる。
Eze 38:21 主なる神は言われる、わたしはゴグに対し、すべての恐れを呼びよせる。すべての人のつるぎは、その兄弟に向けられる。
Eze 38:22 わたしは疫病と流血とをもって彼をさばく。わたしはみなぎる雨と、ひょうと、火と、硫黄とを、彼とその軍隊および彼と共におる多くの民の上に降らせる。
Eze 38:23 そしてわたしはわたしの大いなることと、わたしの聖なることとを、多くの国民の目に示す。そして彼らはわたしが主であることを悟る。

=EART LIFE LABO=

この記事は、オンラインサロン EART LIFE LABOに投稿されていましたが、目まぐるしく変わる世界情勢の昨今、必然に迫られ、一部抜粋特別公開しています。
どうぞ、多くの皆さんの目にとまり、大切な人が守られますよう活用ください。
また、サロンは最新の記事が読めるだけでなく、本気で学び、繋がりを作り、この社会を具体的によくしていく学びと実践の場です。ご関心を持たれた方は、ぜひご入会検討ください。

=JUN AMANTO=

幼少より武道武術をたしなみ、スタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに。
世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞(かぶくまい)を創始した。
アートパーフォーマンスとして、単独で古民家の公開改装パフォーマンスを行いカフェ、サロン・ド・アマントを設立。 中崎町を中心に、アートスペース等活動拠点を展開中。



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