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ユダヤ大贖罪日:世界大戦の危機とヨベルの年

Jun Amanto 執筆の世界情勢記事です。JunのオンラインサロンEARTLIFELABOにて2022年9月に公開されたものを、世界情勢を鑑み、緊急性を踏まえて公開させてもらいます。

2022年9月23日
< これだけは世界情勢 >

世界大戦の危機とヨベルの年の始まり その1

今日は秋分の日(9/23)、そこから、ユダヤの人々のユダヤ新年(9/24)、そこから、ヨム・キプール(大重罪日10/4)この間、世界史の大きな山場がきました。

この新しく始まる世界の解放が、現在最後の抵抗によって阻まれているようです。
そう、
今年はヨベルの年と呼ばれる年なんです。(後で詳しく解説)

=ニュースで追い詰められるプーチン大統領=

プーチンさんと習近平さんが15日、ウズベキスタンのサマルカンドで会談をしました。ウクライナ紛争後始めての会談に、世界は注目しました。

深読みをするジャーナリスト達は、中国が仲良くするふりをしつつも、ロシアと距離を置き始めたといっています。
ウクライナ軍の奇跡的ハルキウ奪還に、何十万人のロシアの一般人の徴兵を余儀なくされたプーチンさん。困っているはずのプーチンさんに、習さんは、何も武器供与や軍事協力に言及しなかったから…というのがその理由のようです。

そして、ゼレンスキー大統領は、再びウクライナを安全保障の枠組みに入れるよう西側諸国に訴えました。ロシアから脱出する人が溢れてロシアの負けが喧伝され、プーチンさんが核の使用をほのめかし、世界大戦の噂が飛んでいます。

=ジャーナリズムの更に深層=

現実、その裏で起こっていることは、世界を第三次大戦に持っていき、予言のハルマゲドンを成就しようとしているハザールマフィアが追い詰められ、劣勢になり、NWO(ニューワールドオーダー)側が解放同盟の諸団体との和解を提案した、という大きな動きがありました。
そして結論を先に言うと、NWO側は提案を全て断られたという事態が起きています。
理由は、ソロス財団とロスチャイルド家が、ウクライナ紛争が終わってもアルメニア、アゼルバイジャン、カザフスタンで資金を提供しつづけ、やっと戦争の終わったアルメニア、アゼルバイジャンは再び戦闘を始め、ロシアにお世話になってクーデターを解決したはずのカザフスタンまで、現在反ロシアになってしまっていおり、ハザールマフィアの和平交渉が闇側の単なる時間稼ぎだと見限られてたからです。

=ロンドン橋が落ちて…=

エリザベス女王が崩御されました。
世界のトップ支配者層には、イルミナティ直属の行政「13人評議会」、その下の司法を司る「サンヘドリン」、その下に世界の立法を操る「300人委員会」というものがあります。その「300人委員会」のTOPがエリザベス女王でした。
彼女が殺されてしまい (また書きます、今は知っておくべき情報開示を優先)、その後ろ盾で成立していた「マルタ騎士団」のトップ全員クビになりました。

「マルタ騎士団」とは、事実上NATOの各国の軍事トップが、加盟している騎士団と考えてください。
つまり、これは現在、NATOの権力はなくなり機能的に瓦解している事を意味します。
同時にヨーロッパ王族の多くが、権力を捨て権威だけに戻るか、死を選ぶかの選択を迫られます。

=日本も水面下で=

ロンドン橋が落ちて、その余波は日本を根本からゆれ動かしています。日本を裏で支配してきた日米合同委員会も、現在ほぼ機能していません。戦後、GHQによって作られた統一教会と自民党も瓦解します。
今、戦後のアメリカ植民地としての日本が終わろうとしています。これを行っているのはトランプさんプーチンさんなどの地球解放同盟の仲間です。
(特にトランプさんは日本から軍を引いていくことを決めており、2024年までに在日米軍はグアムなどに撤退します。現在もトランプさんが米軍のトップです)
ロシアと日本の各地下政府は密約を交わし、サハリン2のパイプラインで条件をつけつつも、ウクライナ紛争で敵国となったはずの日本に天然ガスを送り続けてくれています。
つまり、こちらも後ろ盾を失った旧支配者層の組織である日米合同委員会の傀儡、岸田政権は、10月中には解散になるかもしれません。

=窮鼠猫を噛みハザールマフィアは何を噛む?=

追い詰められた彼らハザールマフィアの最後の打つ手は、ザポロジエ原発を核爆発させ、それをロシアのせいにする事が計画されています。
ザポロジエ原発が爆発すれば、放射能は欧州の国々を汚染していきます。
西側諸国で欧州各国は当然これを避けたいですが、西側最大勢力のアメリカは飛地であって、放射能は関係なく、その民主党バイデン政権はハザールマフィアの傀儡なので、NATOの共同安保を理由に核で報復をする可能性があります。
アメリカとロシアが全面戦争すると世界が巻き込まれ第三次世界大戦に発展します。ハザールマフィアは、その混乱に乗じて、事を有耶無耶にするつもりです。
バイデン氏は、それに呼応するようにロシア本土へのミサイル攻撃ができるよう、ウクライナに2025年まで武器供与を約束をしました。これは戦争を仕掛けられたと考えたプーチンさんはロシア市民の徴兵をほのめかし、特別軍事作戦ではなく「戦争」としてそのフェーズを上げようとしています。
今週になって一気に米露の全面核戦争の危機が湧き上がり、地球は破滅の危機に直面しています。

2022年9月27日
< これだけは世界情勢 >

世界大戦の危機とヨベルの年の始まり その2

=今年のユダヤ新年はいつもと違う=

ユダヤ暦は、日本の旧暦と同じく太陽太陰暦の一種です。新年は秋分ごろの新月に始まります。創世紀元(Anno Mundi、アンノ・ムンディ)は、ユダヤ世界で神が世界を創世した日とされる、紀元前3761年10月7日を紀元とします。

そしてそこには、「メトン周期」という19年に7回閏月が加わります。つまり、その年だけ一年13ヶ月になります。
ユダヤ暦は1週間が7日で、「神がこの世を作って7日目にお休みになられた」という聖書の記述から休みになり(「シャバット=安息日」現代の土曜日)この暦を日本に持ち帰ったのは、空海であるとも天武天皇でもあると言われ、日本も週に一回休みになりました。
日本の「大化の改新」もユダヤの「ティクバ(希望)の改新」ともいわれる日本の一神教改革だったんです。(ティクバは、ヘブライ語で希望。禊をするミクベと語源を同じとし、現代イスラエルの国歌になっている)

ユダヤでは、7のサイクルがとても大切で、安息年が7年に一度設けられています。
これは元々7年に一度大地を休ませる、つまり畑を休め、連作障害を避けていました。安息年はシュミターと呼ばれ、奴隷が解放されたり、借金をチャラにしたり、色々な意味でリセットをする年でした。この年には、過去様々な世界のリセットが起こってきました。

73年オイルショック
80年イランイラク戦争
87年ブラックマンデー
94年アパルトヘイト撤廃
2001年911同時多発テロ
2008年リーマンショック
2015年ISISテロ
2022年ウクライナ紛争

この安息年が7回繰り返されると7×7=49年となり、その翌年50年目を「ヨベルの年」と呼びます。これが「特大開放年」となります。
そう、2023年はヨベルの年=特大開放年であり、それが約7年続きます。そして今回が実は70回目の「ヨベルの年」となるんです。
皆さんあけましておめでとうございます。Shana tova!!!


=ヨベルの年に起こっている事=

世界で実際起こっていることを、その視点で見てみましょう!
実は、ウクライナのハルキウ州の奪還を現地の兵士に聞いてみると、ニュースと違う声が聞こえてきます。ロシア軍がある時、戦車も武器も置いていきなり引き上げていった…と?
つまり、ウクライナ軍が奪還したのではなく、ロシア軍が引いたところにウクライナ軍が呼び込まれて奪還した!と喜んでいる状態です。(ゼレンスキー大統領もおそらく分かってわざと奪還したと言っています)
これまでもロシア軍は撤退してはウクライナ軍を呼び込み、後方を塞いで降参させてしまう作戦を繰り返してきていますから、気づかないはずはありません。
しかしながら、今回は、いつもと違いました。撤退とほぼ同時にドネツク、ルガンスク、ザポロジェ、ヘルソンの南部4州が住民投票をして、あっという間にロシア編入を希望、ロシアが併合することになりました。
次に起こる事は、ウクライナで市民を殺害しているのが、ウクライナ軍(外人部隊の傭兵)であることが、ウクライナ市民にもバレ始めていることから、僕が以前から話しているように西側のポーランド系住民が住んでいる地域が、住民投票してポーランドへの編入の流れが始まるはずです。
そして、その1で書いたように、一気に米露対立から、第三次世界大戦になるという流れになったわけです。こうなったら、これを回避する方法はかなり限られてきます。

=今日の動き、重要ポイント=

今起こってるとんでもない地球壊滅の危機にある戦争開始について、急ぎで要点だけ!シェアします!!

それは、究極の二択です。 

イスラエル(テルアビブ)攻撃壊滅か、
米国民主党員の大量逮捕(つまり、それができるトランプさんが表に出る)か!

そうしないと終わらないのが現状になってきて、それに対してもう動き出しているのが今まで書いてきたロシア側の動きです。

ウクライナ原発下の化学兵器工場、人身売買工場は既にロシアにより壊滅されています。
窮鼠猫を噛む状況になって、ここを爆発して第三次世界大戦を起こそうとしてるのは、平和を愛するウクライナの人々ではなく、ハザールマフィア。

今、核で爆発されれば、善良な一般のウクライナ市民が、犠牲になるだけでなく、この地方に吹く西風で西側諸国に甚大な放射能汚染被害をもたらし、誰もがプーチンがやった!となり彼は第二のヒトラーと汚名を歴史に刻むことでしょう。
そしてハザールマフィアは念願の世界大戦を引き起こせます。

それだけは避けたいプーチンさんができること、、、、

それは、その全てを操って指示を出しているハザールマフィアの本部を叩き、壊滅する…です。
その中枢があるのがイスラエルの主要都市テルアビブです。

ハザールマフィアは、イスラエル建国の時から、聖書の流れにそって、密かにこの地に潜り込んでいたわけです。ロシアから戦術核を積んだ弾道ミサイルがイスラエルに飛ぶ可能性があります。
プーチンさんは、デッドラインを超えられるくらいなら、エゼキエル戦争に書かれた通り(北の大国のイスラエルへの侵攻)になっても仕方ないというところまで追い詰められているわけです。
この話が正しいとすると、プーチンさんが核の使用を否定しなかったのは、ウクライナに使うのではなくイスラエルで使うため?…という事になります。

この一連の話しは、本当にイスラエルが核攻撃されるというより、アメリカへのアピールだと考えられます。
つまり、「トランプよ、もうこれは流石に容認できない!何とかしろ!そのレッドラインが超えられる前にロシアは手を打つしかないからな!…」という意味です。

僕のところには複数の情報筋から、トランプさんが表に出るという噂が聞こえてきています。バイデン氏以下、民主党に紛れたハザールマフィアを全員逮捕してしまい、戦争志望者を根こそぎいなくする方法です。
この場合も第三次世界大戦を止めることができます。

実は、トランプさんは今もアメリカ軍のトップで、バイデン氏達のエセ政権をあえて好きに運営させる事によってアメリカ国民を目覚めさせようとしていると言われています。

今まで裏で世界のお掃除をしてきた、プーチン、トランプ、習近平の三人の仲が割れてしまうかもしれないわけです。

tel aviv shuk hacarmel 

先日、テルアビブで大きな火災が発生しました。
即効、サロンメンバーを通じて現地の情報が入ってきて、僕も動画を見せてもらいました。
地元のニュースでは、主要市場の商店の一つが火元とみられ、人々は安息日で皆きづかず、対応が遅れたというのです。
この大規模火災に消防隊はたったの6人だったみたいだけど、あの黒煙は明らかに何かの化学物質の火災である可能性が高いです。
しかも、ユダヤ人は安息日だから絶対に火を使ってないです!!!

あの火事が、このお掃除の一環だったなら、被害を受けた方々には本当に申し訳ないけれど、核戦争を避けるための作戦の流れで起こったのかもしれません。

今後も注意が必要です。

皆さんでテルアビブに意識を向け注視していきましょう。災難は多くの人々の意識を向け注視していけば大難が小難になっていくものです。

大きな地震やミサイルで甚大な被害を出る方法がとられる可能性はまだあります。

運命のヨベルの年ヨームキプール大贖罪日は、新年新月から10日間。つまり今日からユダヤ教徒たちは、Aseret yamei teshiva10日間の座=10日間の懺悔の祈りにはいります。この10日、世界中が地球壊滅をかけた大変革へ動いていくわけですね!

2022年10月4日

そして、今日の夕刻から大贖罪日ヨーム・キプールにはいります。
みなさん、どうか心をあわせて懺悔祈祷し、このヨベルの年の幕開けのランディングにすこしでも無垢な魂の被害がでないよう、、、
そして地球が進化の道をすすむことができるよう、祈り、そして注視してほしい、今日たった一日でも、、一緒に心を合わせれないでしょうか。それが僕の願いです。

=筆者・JUN AMANTO=

幼少より武道武術をたしなみ、スタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに。
世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞(かぶくまい)を創始した。
アートパーフォーマンスとして、単独で古民家の公開改装パフォーマンスを行いカフェ、サロン・ド・アマントを設立。 中崎町を中心に、アートスペース等活動拠点を展開中。




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