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最速で目標達成!!熱い奏者の思考法

こんにちは!じゅんです!



前回のアウトプット法について
たくさんの感想ありがとうございました!



具体的にどんなアウトプットをすれば良いのか
もっと詳しく知りたい!

という声をいただいたので



この記事を書こうと思いました!

突然ですが、あなたの目標はなんですか?



僕の指導者としての目標は


①子どもたちとディズニーリゾートで
 演奏する
②子どもたちと全国レベルの大会に
 出場する
ことでした。

そして今は目標を達成し



そこから学んだことを
より多くの人に共有したい!
と思っています。

でも、学生だった頃の僕は
本当に楽器の技術がなくて




1人でパートが吹ききれず
ソロやアンサンブルを避けるような


活動している環境の目標に見合う
プレイヤーとはとてもじゃないけど
言えませんでした。




今こそ、指導者になりましたが
練習中に後輩や同級生に




意見を言うなんて
申し訳なさしかありませんでした。




楽器を吹いていても
何ができなくて困っているのか
はっきりわからなったし



そのおかげで
どうやったら改善するかも
わからないまま時が過ぎていきました。

練習の方法がわからないから
いつもありきたりなメニューを
ひたすらこなすばかり




ただただ練習してもすぐに疲れて
練習に飽きてしまうことの繰り返し




こんな状態で満足な演奏など
でもちろんできるはずもなく




本番で失敗しても
何かのせいにして言い訳をし



そのたびに自信をなくして
必要以上に緊張して
思い通りにいかない



こういうことを繰り返すだけで
成長が実感できていませんでした。

そんな僕が2年で
地区大会に出ているだけの
何も知らない子どもたちを


支部大会・全国大会レベルのチームに
育てることができたのは



アウトプットの仕方にこだわり
生徒の心と向き合うことができたからでした!

今思えば、学生の頃の僕は
練習や本番を何回やっても



感じたことがあるのに
それをそのままにし



また同じようなことを
繰り返すだけでした。


ここにきてくださったみなさんなら
わかりますよね?



そうです。
アウトプットの仕方が悪いばかりか
それ以前にしようとするなしていなかった


これでは成長するわけがありません。



ただ、正直なところ
その時の僕には



それを知るような環境も
教えてくれるような人もいなかった



楽器の演奏を諦めて
指導者になって



様々な人のもとで
一生懸命学ぶうちに
大切だということに気づいたのです。

僕が出会うプレイヤーの皆さんには
同じような思いを決してしてほしくない

と心から思います。



僕のようにならないためにも一緒に学び
ここで考え方を変えていきましょう!!

目標達成に向けて成長するためには
「アウトプットの内容を極める」
ことが必須です!!




アウトプットをしなかったり
手を抜いたりすると


・いくら時間をかけて練習しても
 いつまでたっても技術が伸びず落ち込む

・良い練習の方法が見つからないまま
 同じことを繰り返し変わらない自分に
 絶望する

・本番になると過度に自分に期待し過ぎて
 緊張し、自分の力を発揮できない

・失敗しても落ち込むだけで改善をせず
 また余計に緊張して失敗することを
 繰り返して演奏が嫌になる



といったことが起こってしまいます。

上手くなりたい!
良い演奏をしたい!
と思っているのに



これではあまりにも
悲しすぎると思いませんか?



逆にアウトプットの方法さえ
きちんと身について習慣づけば




・求めている理想に対する自分の位置がわかり
 どんな練習をすれば良いか
 考えるのが楽しくなる

・必要な練習がなんだかわかるようになり
 目的をもって前向きに練習に取り組める

・自分の技術を冷静に捉えられるようになり
 本番の様子がイメージしやすくなるため
 落ち着いて演奏できるようになる

・失敗やミスがあっても次にいかそうと思い
 新しい目標を常に決めてモチベーションを
 保ちながら練習を継続できる



素敵だと思いませんか!?

あなたの目標を達成するために
究極のアウトプット法を
学びましょう!!



さて、前回お話した
アウトプットのメリット
覚えていますか?



一応復習しておきましょう!!



(   )に入る言葉はなんだったか
思い出してみてください!




アウトプットのメリットはこの2つでしたね!
①(       )と(        )の
  区別がはっきりする
②(        )がより定着する



どんな言葉が入るか思い出せましたか?

正解は・・・・
①できるようになったこととまだできていない
 ことの区別がはっきりする
②できるようになったことがより定着する

でしたね!



これを踏まえて
さらに効果的なアウトプット法を
今回はお伝えします。


簡単なアウトプット例を
みてみましょう!


例1
じゅんさんのnoteを拝見して
ブレストレーニングを実際にやってみました!
その後楽器を吹いたら
自分の響きが一段階上がったような
実感がありました!!
ありがとうございます!!
これからも頑張ります!



どうでしょうか?
こういう感想をいただけたら
僕は素直に嬉しいです!



でも、皆さんには
もっと成長してほしい



次の例をみてみましょう



例2
じゅんさんのnoteを拝見して
ブレストレーニングを実際にやってみました!
その後楽器を吹いたら
自分の響きが一段階上がったような
実感がありました!!
その時、最近忘れていた
上達した時のわくわく感を
少し思い出して嬉しくなりました。
これを毎回続けて
自分の演奏がどれくらい変われるか挑戦します。
ありがとうございます!!
これからも頑張ります!

どうですか?
違いは感じられましたか?




アウトプットする時って
技術的な変化をまとめがちですよね



それはとても大切なことで
絶対必要であることに
変わりはないのですが



それだけで終わりにせず



技術面の変化にともなって
自分の気持ち(マインド)が
どのように変化したか



を自分自身が
よーく覚えておいてあげることが
自分のためになるのです!

演奏技術は精神面と
とても深く関係しています。



特に大会やコンサートなどの
本番で特に感じることが
皆さんも多いですよね?




だからこそ常日頃から演奏している
自分の気持ちの状態を捉える習慣を
つくっておくことが大切です!

自分の気持ちを表現するなんて
恥ずかしいな・・・




なんて少しでも思ったあなた!!



楽器の演奏や音楽は
そもそも自己表現ですよ!!




アウトプットを通して
素の自分をさらけ出す
トレーニングにしていきましょう!!

技術の壁と心の壁を
一緒に壊して
新しい自分を手に入れてみませんか?




読んでくださった皆さんに
最後のプレゼントです。

僕と一緒に過ごしてくれた大切な子どもたちが
中学生時代に書いていた
素晴らしいアウトプットを紹介して終わります。

「自分の殻を破る」とても難しいと思います。特に私は、小学校のときから他人の目ばかり気にしていて自分から殻を作っていました。正直に言うと自分で殻を作ってその殻に閉じこもるのは簡単で楽で安心します。しかし、吹奏楽部に入って引退・卒業していく先輩をみて今まで自分がしてきたことはすごくつまらなくてくだらないことだったと最近特に思います。実際に昔より今のほうが比べものにならないくらい楽しいです。でもまだまだ足りません。本当に殻を破りたいから変わりたいです。変わることも殻を破ることも自分でやらないとできません。


今の自分は部活に対して精一杯の努力ができていない。正直アンサンブルのメンバーに入れなかった時からあまり練習に身が入らなかった。地区大会に出場できるグループが発表されたとき自分が思っていた以上にショックだった。それは本当に本気で練習ができていたからだと思う。アンサンブルの演奏を聴く度に「自分は下手だな」と思った。分奏しているときも寂しいなと思ってしまった。先輩達が一生懸命練習を進めてくれているのに自分も本気でやらなきゃだめおかしいと分かっていてもなかなか自分を変えることはできなかった。自分に甘かったと反省している。

子どもたちは今回伝えた
アウトプットを
毎週欠かさず続けて




立派に成長して引退し
社会に出て活躍しています!!

よかったら参考にしてください!




皆さんもアウトプットを極めて
日々成長していくことを
心から願っています!!




それでは今回の学びも
すぐにアウトプットしていきましょう!!


↓こちらからアウトプット↓

メッセージは
「今日学んだことは〇〇です。」
でOK!


余裕があれば今日の記事をいかした
アウトプットもお待ちしています!



これからも一緒に学んで
演奏ライフを充実させていきましょう!!


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