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【ジャンプ考察】「ワンピース」チョッパーのヒトヒトの実の正体は幻獣種・・・

どうも、日本語をジャンプで覚えた男です。
今ジャンプのワンピースでは和の国編がついに終了!
来週からはついに最終章に突入します。
そこで僕はチョッパーのヒトヒトの実について考察していこうかと思います。

引用:集英社「ワンピース」作者・尾田栄一郎


トニートニー・チョッパー(Tony Tony Chopper)

プロフィール

所属:Dr.くれはの助手→麦わらの一味船医
懸賞金:50ベリー→100ベリー
出身地:偉大なる航路 ドラム島 サクラ王国(旧ドラム王国)
年齢:(人間に換算して)15歳→17歳
誕生日:12月24日
身長:90cm(人獣型)
ドラム島に生まれる。青っ鼻のためにトナカイ達の間で仲間外れにされ、
さらに「ヒトヒトの実」を食べて「人間トナカイ」となったことで、
完全に仲間から追い立てられる。
仲間を求め人里に下りるが、人間からも「化け物」として疎まれて
迫害を受け続けてきた。
人間から雪男と間違えられて攻撃され傷ついていた時、
Dr.ヒルルクに助けられる。人間不信に陥っていたため、ヒルルクの
治療を拒否し攻撃を仕掛けるが、極寒の中で真裸になってまで敵意のない
ことを示そうとするヒルルクを見て、心を開く。
ヒルルクから「トニートニー・チョッパー」の名を与えられ、
後に帽子も貰った。そして、ヒルルクからドクロが不可能をものとも
しない「信念の象徴」であることを学んだ。
1年後、怪我が完治し、チョッパー自身はヒルルクと共に暮らすことを
望むが、余命僅かであり親しい者を失う悲しみを味わわせたくないと
考えたヒルルクから突き放されてしまう。
その後、
ヒルルクが病身であることを知り、万能薬と噂される「アミウダケ」
をボロボロの状態になりながら手に入れ、スープにしてヒルルクに
飲ませる。
しかし、アミウダケは口にすれば1時間で死に至るほどの猛毒を持つ
毒キノコであり、チョッパーは「ドクロは信念の象徴」という教えから
、図鑑に記載されていた毒性を示すドクロマークを万能薬の印と
思い込んでいた。チョッパーはDr.くれはから、自分の犯した過ちと、
ヒルルクが自分を気遣って何も言わずにスープを飲んでくれたことを知り、
ドラム城に向かったヒルルクを追うが、ヒルルクはチョッパーの眼前で
自ら命を絶ってしまう。
ヒルルクの死後、彼の遺志を継ぎ、どんな病気でも治せる「万能薬」
のような医者になるべくDr.くれはに弟子入りを乞い、医術を学んだ。
また、それと並行し、自身の能力を強化するため「ランブルボール」の開発研究も行っていた。

引用:Wikipedia

今確認ができているヒトヒトの実

ヒトヒトの実所有者

チョッパー ヒトヒトの実 モデル不明

元海軍本部元帥センゴク ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大仏

狐のオニ丸 ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大入道

ルフィー ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:ニカ

だがしかしチョッパーのモデルが不明

では僕が考察するチョッパーのヒトヒトの実の正体を解説します。

その正体は…

ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:サンタクロース

サンタクロース

「なにゆってんだよ」っておもいますよね!
ではご説明しましょう。

まずなぜサンタクロースなのか?

サンタクロースのモデルはご存じですか?

サンタクロースのモデル

聖ニコラス
サンタクロースの起源としての説
ニコラス伝には、前述のように教区の貧しい娘にひそかに持参金を
めぐんだという伝承があることから、サンタクロースはこの伝承から
発展したとする説がある。
子供を誘拐し商品にする肉屋に赴き7年塩漬けにされた7人の子供を
復活させ助けたという別の伝承から子供の守護聖人ともされている。
英国オックスフォード大学の研究者らが、聖ニコラオスのものとされる
遺骨の年代測定を行ったところ、その死亡時期がサンタクロース伝説と
一致したとし、「この骨片は、聖ニコラオス本人の遺骨を目にしている
可能性を示唆している」という声明を出した。

引用:Wikipedia

ここからはチョッパーとの関連性について話していきましょう。

サンタクロースといえばトナカイ

チョッパー自体トナカイであり現段階では、7段変形ができます。
おそらく最終章では覚醒を除いた8段階目の変形をするのではないかと
僕は考察します。その根拠はサンタクロースのトナカイの数が8匹と
いうとこから考察しております。

赤鼻のトナカイ

サンタクロースの物語の中で、赤鼻のトナカイ・ルドルフは特別なトナカイで、他の8頭の先頭に立ってソリを引きます。
それはルドルフの鼻がピカピカ輝く赤い鼻だから。
ルドルフが先頭になると、鼻が星に照らされ光ることで夜道をエスコート
できるのです。
ずっと赤鼻にコンプレックスを抱いていたルドルフ。
ですが、サンタクロースが深い霧の中、煙突を探すためにどうしても
ルドルフの赤鼻が必要で、サンタクロース直々にルドルフへオファーが
あったことで自信を取り戻します。

何を意味するかというと
チョッパーは青鼻でコンプレックスを持ちながら、ドラム王国で生活をしていました。
だがそこへ現れたルフィーに「仲間になれ!」言われました。
どこかルドルフと話が似ていませんか?

そして鼻が青から赤くなった時が9個目の姿ではないでしょうか?

チョッパーの覚醒

覚醒は完全な人間の姿になると思います。
その例として挙げれるのが、
狐のオニ丸 ヒトヒトの実 幻獣種 モデル:大入道
オニ丸は、ゾロと対等に戦える実力で大入道(人型)の姿でした。
これはオニ丸が覚醒してあの強さになったと考えれます。

チョッパーも同じ動物ならば、
覚醒状態は「人型」ではないかと僕は思います。

その他根拠


聖ニコラスの聖伝には弱い者を助けた話や、信仰の弱い者を教えて真理を
守らせた話が数多く残っている。
特に弱者を助ける際には、他人に知られないように行う事が常であった。
また、数多くの奇蹟を行った事から奇蹟者との称号がある。

チョッパーは弱い者を助け、チョッパーは恥ずかしがり屋ってとこは聖ニコラスの
他人に知られたくないとリンクしますよね!
あと治らない氷オニ化を戦闘中にもかかわらず治したりしてるのは、
奇跡ですよね!万能薬ができれば、まさに奇跡者ですよね!


サンタクロースはケルト神話に登場するオーディンが原型と言われることもあるが、
サンタクロース伝説はシベリアや北極圏のシャーマンに由来するという。
テント式の住居に住まい、幻覚キノコを使ってトランス状態に入る、あのシャーマンだ。
こうしたシャーマンは“聖なるキノコ”を集め、乾かし、冬至になるとそれを
プレゼントとして配っていた言い伝えからサンタクロースのモデルとしても挙げられている。
チョッパーの悪魔の実も確かにキノコですよね!
あとクリスマスのシンボルであるクリスマスツリーにもシャーマンの伝統が
根差しているという。
聖なるキノコ(ベニテングダケ)は針葉樹やカバノキの根本に植生する、
深紅に白いドット模様のキノコだ。だから、クリスマスにはツリーが必要とされ、赤と白の装飾品をそれに飾りつけるというわけがなんですかね!
ベニテングダケのビジュアルもチョッパーが食べた実に似てますよね!


チョッパーの技名
チョッパーが使う技名はラテン語ベースが多い。
なのでモデルは西洋系だと思う。

最後に・・・

チョッパーの誕生日は12月24日クリスマスイブ
サンタクロースとリンクする部分たくさんありますよね!
これらをふまえてチョッパーのヒトヒトの実を考察しました。

もしかするとモデルの名前は、クロスとか聖ニコラスもあり得るかもしれませんね!

本日のこうさつはここまで!
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