#認知症
#43 脳神経内科の付き添いを始めて一年の振り返り
アルツハイマー型認知症である両親の通院に付き添うようになって一年。今回は節目に振り返りです。
地元で認知症を診ていただくなら最善、とされる医師の元に通院を始めたきっかけは叔母です。
[#7特別養護老人ホームの入居申込について〜叔母の場合]で取り上げた、70代で認知症を発症し、グループホームでの生活を経て、80歳で病院にて息を引き取った独身の叔母が、ホーム入居前に診て頂いていた医師の元に現在母が
#20 要介護3の老親 特養入居が決まりましたが
「#5 介護認定調査を初めて申込むタイミング 」にて綴りましたアルツハイマー型認知症の父、申込みから半年を経て特別養護老人ホームに入居いたしました。施設入居や申込についてご検討される際のご参考になるのでは?と思い、申込や入居決定までの流れをご紹介します。
入居先として何故、特別養護老人ホームを選んだかアルツハイマー型認知症で独居の叔母は、徘徊が起こったタイミングでグループホームに入居しました。症
#5 介護認定調査を始めて申し込むタイミング
両親ともに要介護認定を受けておりますが、今回は主に父のケースについての記録です。
初めての認定調査を受けるまで
2019年初夏、初めて父の介護認定調査を依頼しました。当時、私が病気休職に入って1ヶ月程度が過ぎた頃、夕飯時に父がリビングの何も無いところで足がもつれて転倒しました。幸い大事には至りませんでしたが、この転倒を目の当たりにしたことで何か異変があると感じ取り、母に包括支援センターへ相談し
#2 遺品整理と廃品回収の依頼を通じて分かった楽しんで働くことの大切さ
母の妹にあたる叔母が今春永眠しました。74歳でアルツハイマー型認知症進行により独居が厳しくなり、グループホームで5年を過ごし、更にそこでの暮らしが難しくなったことから、所謂、看取り病院へ入院し、半年ほどで息を引き取りました。
叔母は生涯独身のため、グループホーム入居前のフォローや入居後の面会や事務対応は母が対応していました。その母も年齢的に叔母のフォローする事が難しくなり、グループホーム退去・入