【学習院大学】過去問 微分と領域

画像1 微分と領域の融合問題です。3次方程式が3つの実数解を持つ条件は、3次方程式を3次関数として見てグラフを描いて考えていきます。変数を含んだ関数になるので、極値を計算するときには場合分けをして求めていく事になります。入試問題としては標準レベルの問題です。
画像2 3次方程式が3つの実数解を持つ条件は、3次関数が極値を持ちかつ(極大値)>0、(極小値)<0となる事です。この条件の下で実数解の正負の数を数え上げていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?