【立命館大学】過去問 複素平面

画像1 複素数を掛ける事で、複素平面上の点を回転させることができます。今回の問題は、点の回転を題材とした大学受験では必須の問題となっています。特に(2)の点A周りの回転をどのように表すのかが今回の問題のポイントです。
画像2 複素数とベクトルは1対1対応になっています。つまり、複素数を一つ決めるとベクトルが一本決まり、反対にベクトルを一本決めると複素数が一つ決まります。この事を利用して、複素数をベクトルに置き換えて考えると求めたい複素数が簡単に計算できます。

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