受験勉強の方が大事ですから、学校のテスト勉強やらなくていいですよね？

★学校のテストも大事！だからこそ、いつもより対策は早めに！★

今年も残すところ、あと3か月。
早いですね。

受験生の中には、すでに推薦が本格的になってきているところではないでしょうか。

それだけ受験が本格化してきていますね。
この時期になると決まって、「学校のテストうぜぇ」って生徒から声が挙がります。

確かに、学校のテストは受験とは関係ないところが出題されますし、
覚えても今後使えるのか？というようなことが出題されますしね。
※一部の私立高校は、受験に特化した問題が出たりします

でも受験勉強やらないと・・・と結構悩みの種だったりします。

だからこそ、受験勉強と学校のテストの両立に対して、どう対応すればいいのかをよく聞かれます。

学校のテスト大事です。
変に学校のテストで点数が低いと、この時期ですからめっちゃテンション下がります。

赤点取らなきゃいいと言う生徒いますが、
悪い点数とった後はみんな落ち込んでいますので、以降のメンタルに響きます。

大事じゃねぇと言っている生徒も、何だかんだで直前にテスト対策で焦るので、みんな大事だと思っているんだと思います。

なので、学校のテストもしっかり行いましょう。
そのために、僕がいつも生徒に言っているのは、

学校のテスト対策はいつも以上に早めにやりましょう！

ということです。
時間がかかるものって何かと言うと、「暗記」じゃないですか？

一か月前に慌てて「暗記」をやろうとしたら、とてもじゃありませんが、
受験勉強とテスト勉強両立なんか出来ません。

なので、二か月半前から始めることをオススメします。
そっからガチでやるの？と思うかもしれませんが、

ガチではなく、ちょこちょこ暗記をしていく感じですね。

ここでのキーワードは「負担をいかに少なくするか」です。

負担を少なくするためにも、毎日10分～30分でもいいから継続してやっていくことが大事です。

受験に出る内容だったら、覚えなくていいですよね？
そこはやらなくていいです。

それより、学校オリジナルの暗記事項を早めにちょこちょこ覚えていきましょう。

例えば、家庭科とか保健体育あたりが当てはまりますかね。
そうすれば、直前でテスト勉強に時間をそこまでかけずにいけるはずです。

この時期いっぱいいっぱいになって、勉強していると思います。
だからこそ、いかに負担を減らせるかについて考えてみてください。

大学受験メンタルアドバイザー　わっち