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canon*は、《カノン》と読みます。その時感じたことを、気ままに綴っていくnoteで…

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canon*は、《カノン》と読みます。その時感じたことを、気ままに綴っていくnoteです。

最近の記事

ギフト

昨日はゴミ出し前の掃除をしていて、要らないもの(主に紙ゴミ)を仕分けしていた。 そしたらずっと使ってなかった髪飾りを見つけた。 アンティーク風の大人っぽいデザインが気に入って買ったけど、当分髪は伸ばしそうにない。 髪が長くて、ワードローブから気に入ってくれそうな人にどうか?と思って訊いてみたら、欲しいと言うのでプレゼントすることにした。誰かに使って貰えたら嬉しい。 だけど本当に好きだったから写真に残した。 これを買った時は夏だったかな。  髪が長かった頃。 二年

    • 日記:2024.5.4

      ゴミ出しして、その後カフェに行く予定で家を出た。 暑い、真夏日。 バス停でバスを待つ間、何故か気が変わって反対側のバス停に移動。予定してたのとは違うルートにしてみた。 この前行ってみたイタリアンか、まだ入った事がない蕎麦屋か…まだ10時を回ったばかりだったのでアイスティーを飲みながらスタバで待つ事に。 結局蕎麦にした。 お店は綺麗だったけど、味は普通。麺がイマイチだった。一回でいいな。でも、知れたから由し。 そのまま散歩したい気分で、バスの終点まで歩く事にした。

      • ボカロと韓流

        今年に入って出会ったものの中で、自分として凄く意外だったのはボカロ曲と韓流アイドル。 両方とも自分とは無関係だと思っていた。 ボカロは、ウォルピスカーターさんが歌う「天ノ弱」から知った。 164さん作で2011年に発表された曲らしいが、全く古さを感じない。エレキギターとドラムがカッコ良くて、メチャクチャ速くて音を取るのが難しかったりするけど、心惹かれてしまった。 ウォルピスさんは高音系男子(って分野自体知らなかった😅)で、YouTubeの「歌ってみた」でこの曲を披露し

        • 日記:2024.5.2

          3ヶ月ぶりに美容室へ。 かなりモッサリしていたので、とてもスッキリした。 馴染みの担当さんなので、ほぼお任せで好みのスタイルに仕上げてくれてラクちん。 金髪→赤→オレンジときて、今回は紫。 本当は青にしたかったけど、ずっと暖色系で来ていたので、青を綺麗に入れるには段階を踏んだ方が良いとのアドバイスを貰った。 それで紫。 言われなければわからないくらいの色感で遊んでいる。 癖っ毛を生かして、後ろはウッドペッカーみたいなホワホワした感じになっていてなかなか気に入って

          【感想】映画:「悪は存在しない」(※ネタバレ含む)

          始まりは、とにかく〝音〟が気になる映画だった。 見上げるアングルの空と木々が延々続き、合間に出演者の名前がクレジットされる。その間もずっと不穏な音楽は続く。 不快で気分が悪くなりそうで、必死にイヤフォンを探した。けれど肝心な時に見つからない。 やっと見つけた!と思ったら、森の中を一人歩いていた子供と彼女を探しに行った父親がいつの間にか出会い、一緒に歩いている光景に変わっていて、唐突にその音が止んだ。 シーンの切り替えに驚くと共に、呆気なく不快な音から解放されて複雑な気

          【感想】映画:「悪は存在しない」(※ネタバレ含む)

          日記:2024.4.21

          昨日は色々な保留を解消した日。 壊れていたブレスレットを修理に出し、立て替えて貰っていたお金を払い、失くしたと思っていた充電コードを心当たりの店に取りに行った。 凄いタイミングで会う必要のある人とバッタリ遭遇したり。 頭で考えず、状況に沿って予定変更を決断をしたのが良かったみたい。 直感に従った方が上手く行く。 ここのところちょっとした人助けをしている。意図せず偶然そうなった。出来る範囲のこと。 自分が落ちてても他人には何かしてあげられたりとかするな、って思った。

          日記:2024.4.21

          Myfavoriteコレクション 1:はじめての韓流

          「Get A Guitar」を聴いて衝撃を受けた。 If you want something to play with get a guitar の歌声に続く、ジャカジャカジャン♪〜 というギターの音が耳に残ってクセになる、どこか懐かしくも新鮮な出だしから既に心掴まれる。 楽曲自体凄く良いし、歌も踊りもとてもいい! そしてビジュアルも!! 一気に心惹かれてしまった。 『RIIZE』という韓国のボーイズグループ。 それまで韓国のグループに興味を惹かれた事は無かった

          Myfavoriteコレクション 1:はじめての韓流

          【感想】映画「月」(※ネタバレあり)

          映画「月」を観たのは、文章教室に提出された感想文がキッカケだった。 実際に起きた重度障がい者施設職員による障がい者殺害事件を元に描かれた、辺見庸の小説を元に作られた映画。 感想文としては正直、失敗していたかも知れない。 内容紹介まではフラットに書かれていたのに、途中から役の人物である〝さとくん〟(犯人役)を「お前」呼ばわりして怒りを露わに、冷静さを欠いてしまっていたから。 でもだからこそ、心動かされた。 感想文からいきなり立ち上がって来た、〝怒りの壁〟と言っても良い

          【感想】映画「月」(※ネタバレあり)