肩書き

noteをはじめたのは収入の道を模索しているから。

だけど、私には肩書きがない。

「何をしている人です」っていうのが。

わかりやすい旗印。

それが世の中に提供出来る何かの入り口なんだろうけど…

自分ではよくわからない。

でも、そこで思考停止していられないから、書いてみる。

良く感謝されるのは感想を言った時。その人の大切にしているところをキャッチ出来ているらしい。←そう言われた。

それから、セッション出来るよ!って、その道二十年のヒーラーさんとか悩みを聴いてあげた人に言われたけど、それは多分やりたい事じゃない。延々悩みを聴くのなんて嫌だ。

あ、でも相談しに行ったのに逆に相談されがち。

あとは声。

声の事は三十過ぎてから褒められる様になった。聞き心地が良いそう。

学生時代、ずっとアルトだと思っていてアルトパートで歌っていたけど、実はソプラノ音域だったとここ最近知った。実は高音域の方が声が出し易い事も。

音域としてはニオクターブだった。

声が低いのだと思っていた。ハスキーが混ざる声。

でも、人によっては聞き取りづらいらしい。それを言ってくるのは三十代以上の男性で、面白いのはこっちのせいみたいな言い方をしてくる事。特殊な耳をしてるとか。えっ⁈って、びっくりする。

音拾えないのはそっち側の問題かも知れないじゃん?と、早口で滑舌の悪いそのオッサンに言ってやりたいが、面倒くさいので言わない。

だけど声質が良いと言われた事もある。それはギフテッドなんだよと。(その人も三十代以上の男性だったから、価値的なものって相手によるんだろう)

アルトで歌っていた頃、音楽の先生にアナタの歌なんて屁よ!と言われた事があり、歌うのは好きだったのに、駄目なのかーと思っていた。

苦手なことは何だろ?

グループに属する事だ。

あと誰かのやり方でやるとかマニュアルとか、計画と目標を定めて何かするとか。 

要は社会性がないのかも…

スキを沢山貰っている人の記事を読んでみたけど、そんなに面白いことは書いてなくても、わかりやすい肩書きを持っていたら読まれるのだなと思った。その人は〝五十代オバサン〟と銘打っていた。〝女子高生〟と同じ類いか?〝主婦〟とか〝会社員〟でもいいんだよな。

一般的にマイナスか?って思う事でも、良いのだと気づく。〝鬱〟とか〝シンママ〟とかを看板にしている人だっているし。

マイナスはマイナスじゃないんだ!

というか、マイナスも単なるレッテル?

その括りの人が見つけてくれやすくなるのかも。同志的な。

誰に届けたいのか?って視点から肩書を見つけても良いのか!

あと、夢中になってる事とか?

今だったら韓流。

韓国語習得したいのは、自由に歌えるようになりたいから。

あれを自分でも表現してみたい。

だから女性スキャンダルとか全然大丈夫。

あんな風になりたいっていう憧れ。←異性として恋人になりたい♡って妄想よりもっとヤバいヤツ😅

でもたまにぼーっとしてると、バスの中とかで日本語が外国語みたいに聞こえる事がある。

言葉を音みたいに聴いている。

般若心経を覚えた時も、写経は挫折して聞いて覚えた。

でもそれは漢字だったからだ。

とっかかりとしてイメージしやすい。

韓国語はローマ字読みの組み合わせみたい。

それをあの記号的な文字に置き換えてある。

だから書かないと覚えられない。

ああww脱線!

イメージかぁ…

肩書き…

ポジション。

場所。

①とにかく場所を決める
②誰からもわかるようにする
③その状態が維持出来る様にする

どっかで見たポスターに書かれていたこと。

単純でわかりやすい程いい。

取り敢えずでも。

便宜上。

そういえば昔、カオスって言われたな。

それも男性だった。(そういえば三十代以上の!)

論理的でキッチリした人多い。体系化とか得意の。

肩書きが必要なのは遠い相手だからだ。

距離を保って付き合ってく関係性。

むー。

だからこそ、生まれてくるもの。

何を生み出したいか?

何を増幅したいか?

何を分かち合いたいのか?

これは、甘くて冷たくてサクサクしてほっこり出来るもの。

「甘くて冷たくてサクサクしてほっこりするもの」

でも「アイスクリーム」って、わかりやすくするには間引いた方がいい情報が入っているかも。

そうやって切り取られて置かれた誰かの過去を、浴びる様に見ている私たち。

「収入の道を模索している人」でいいのかもな。

限定されるのが嫌なのか?

固定されるのが。

タイトルのない本はどうやって探すのか?

言葉は限定する。

カタチ。

カタチにするには、他は諦めること。


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