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新年度がスタートして思うこと

こんにちは、プリンセスです🙌

2021年度が始まりました。

はやいな~

2年前の今ごろは、
「2年後はベナンに染まって帰ってくるぞー!!」
って思っていた。

でも、1年前から帰国して、日本にいる。笑

人生って何が起こるかわからない。

今回のパンデミックはいい意味のハプニングではもちろんないけれど、
私としては、自分と向き合ったり、考え直したり、感じたり、開拓したり、
といろいろな意味で考え、行動を後押しさせられた。

特に、自分が今後どういうふうに生きたいのか??
ということももっと考えるようになって、
でも、パンデミックの影響ですぐ行動できないことが歯がゆかったり。

今日はツラツラ日記です。


熱帯医学研修課程

というなんともニッチな研修生になった私。

これは熱帯医学・国際保健などで有名な長崎大学が提供してくれている、社会人のための教育プログラム(だと勝手に思い込んでいる笑)。

毎年4~6月の3ヶ月間の短期集中コースです。

私は実は、大学生のころから「長大の熱研」はめちゃくちゃ惹かれていてブランドだった。笑

だってカッコいいやん、熱帯医学っていう名前。笑

うちの親戚はとにかくうるさい

これはどこの家庭も一緒なのだろうか、、。

私の親戚はお節介な人が多い。笑

、、と言うと怒られそうなので、、

とても応援してくれる!人たち!笑

父方・母方ともに祖父母はもう他界したが、両方とも独身の叔母がいる。

彼女たちは、私のことを「すごい」と言ってくれる。

なぜ⁇

あなたたちも「すごい」

いろいろ聞いてみると、私はやりたいことを曲げないらしい。

うん、確かにあんまり曲げたことはない。(だってこの熱研だってそう。笑)


そして、やたら日本を出たがるらしい。

うん、確かにそれも合っている。笑


この2つが、どうやら彼女たちからしたら「すごい」らしい。


でも、
国立大学に入学したからすごいのか?
助産師になったからすごいのか?
思いを曲げずに突き進むからすごいのか?
英語が話せるからすごいのか?
仏語が話せるからすごいのか?


私たちはこの叔母たちはこれらを「すごい」と言うのである。

でも、彼女たち、戦前・戦時中ではないにしろ、
女なら、結婚してあたりまえ。家庭に入ってあたりまえ
という時代にいたが、おのおの自分の好きな仕事を一人は定年前、一人は定年以降もずっと続けた。

それはもちろん彼女たちの両親がサポートしていたのかもしれないが、
立派な「キャリアウーマン」であったと思うのだ。

彼女たちは、私と違うフィールドだし、
別に英語が話せるわけでもないし、
学位をたくさん持っているわけではない。

でも、二人とも各フィールドでプロフェッショナルとして長年働き、キャリアを築いている。

あなたたちもすごい。

たどり着く場所

なにかを成し遂げたからすごいのだろうか?
(もちろんそういう場合もある)

莫大な財産を築いたからすごいのだろうか?
(これも然り。そういう場合もある)

たぶんそれだけじゃない何かがあるはず。

Bon week-end ☆

記事を読んでいただきありがとうございます✨いただいたサポートは今後の語学学習と図書の購入に使用させていただきます。