JTB公式note

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JTBの公式noteアカウントです。コンセプトは「あの人と、あの場所と、交流の輪を創りたい。」 さまざまなエピソードを通じて、読者の皆さまとつながりながら、交流の素晴らしさや新たなJTBの姿をお届けします。

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マガジン

  • イノベーション創発プロジェクト「nextender」

    JTBが新たに立ち上げたイノベーション創発プロジェクト「nextender(ネクステンダー)」。社会のさまざまな共創パートナーとともに、起業家輩出や新しい事業の創造を目指しています。

最近の記事

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109言語でのコミュニケーションが可能に!訪日外国人も宿泊施設もうれしい、Kotozna In-roomのひみつ。

コロナ禍が落ち着いてからというもの、訪日観光客の数は急回復を遂げました。それもそのはず、2023年の年間訪日外客数は2500万人を突破し、水際緩和が23年4月だったにもかかわらず、2019年の8割にまで回復したのだとか。(※1) ただ、日本への旅行を楽しみにきてくれる方々に、より快適に過ごしていただくためにはどうしたらよいか―――、ホテルや旅館をはじめとした宿泊事業者の悩みも出てきました。 そこへ一筋の光を照らすのが、「Kotozna In-room(コトツナ イン ルーム

    • 新規事業も、起業家発掘も。JTBが仕掛ける本気の社内起業プロジェクト「Venture Builder」始動!

      JTBのイノベーション創発プロジェクト「nextender(ネクステンダー)」の一環として、新しく、起業人財輩出プログラム「Venture Builder(ベンチャービルダー)」がスタート。その第1ステージとして、書類選考を経て集まった13人とともに新事業のアイデアを作り上げる「Boot Camp」を開催しました。 今回はこのVenture BuilderのBoot Campに参加したJTBの山田と堀江、プログラムの伴走役である株式会社quantum 山守さんとで、Vent

      • 数々の社内起業家・経営者を生み出してきたインキュベーションのプロが語る、社内起業成功のためのノウハウ

        JTBで新たに立ち上がったイノベーション創発プロジェクト「nextender(ネクステンダー)」。社会のさまざまな共創パートナーとともに、社内起業家(イントレプレナー)輩出や新しい事業の創造を目指すプロジェクトです。 いざ社内起業と言われても、「自分にできるのだろうか」「何から手をつけていいのかわからない」と、そんなふうに思う方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、これまで数々の社内起業をサポートしてきたインキュベーション(事業創出サポート)の第一人者でもあるイ

        • 日本の希望は地方にアリ!あなたの地域を、交流を、「るるぶ」が応援!

          このロゴ、見たことありますか? きっと、一度は目にしたことがあるのでは。 そう、旅行ガイドブック「るるぶ」のロゴです。 2023年に50周年を迎えた「るるぶ」は、かつての月刊誌からムック(※)型の「情報版」へと変化し、2010年には「発行点数世界最多の旅行ガイドシリーズ」としてギネス世界記録にも認定されました。今ではWeb版 やスマホアプリ 版にまで進化しているんです。 ※ムック=雑誌(magazine)と書籍(book)を混ぜた和製英語で、雑誌と書籍それぞれの性格をもつ出

        • 固定された記事

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        • イノベーション創発プロジェクト「nextender」
          4本

        記事

          JTB社員時代に新規事業を創出した先輩イントレプレナーに聞く、チャレンジにあたって大切なこと

          JTBで新たに立ち上がったイノベーション創発プロジェクト「nextender(ネクステンダー)」。社会のさまざまな共創パートナーとともに、社内起業家(イントレプレナー)輩出や新しい事業の創造を目指すプロジェクトです。 「nextender」開始以前にもJTBからはさまざまな新規事業が生まれています。そこで今回はJTB社員時代に社内起業をして、今は他社で活躍しているイントレプレナーの一人、田中宏和さんに話を聞いてみたいと思います。 JTBの法人営業担当として経験を積んだ

          JTB社員時代に新規事業を創出した先輩イントレプレナーに聞く、チャレンジにあたって大切なこと

          最近よく聞く「アドベンチャーツーリズム」ってなに?

          訪日観光客の増加にともない、最近は「アドベンチャーツーリズム」という旅行形態がトレンドとなっています。アドベンチャーツーリズム(Adventure Tourism)とは、旅行者が地域独自の自然や地域のありのままの文化を、地域の方々とともに体験する旅行のこと。「アクティビティ、自然、文化体験の3要素のうち、2つ以上の要素をもって構成される旅行」と定義されており、経済的にゆとりのある欧米人を中心に「付加価値の高い旅のスタイル」として人気を集めてきました。 そんなアドベンチャーツ

          最近よく聞く「アドベンチャーツーリズム」ってなに?

          栄光と葛藤の狭間でもがき、飛躍を遂げた松山恭助。家族と仲間の支えを背に、フェンシングの聖地”パリ”での勝利に向かい邁進する

          プレイ、アレ。  フェンシングは、フランス語で「始め」の合図とともに戦いが始まる。マスクで表情は隠れているが、一瞬の隙も逃さぬようにらみ合う中、至近距離で攻防を繰り広げるからこそ、いかなるときも熱く、冷静に――。  男子フルーレ日本代表、松山恭助が心がけるのも「平常心」だ。 「いろんなことを経験して、自分の性格も本当の意味で理解してきた。僕はあまり考えすぎず、ありのまま。目の前の試合に集中しながらもリラックスして、最大限自分を解放してピスト(※1)の上で表現する。それが

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          ワーケーションの達人に、その価値や可能性を聞いてみた

          「ワーケーション」という言葉を知っている方は多くても、実際に自身で体験したことがある、という方はまだ少数派かもしれません。ワーケーションはご存知のとおり、Work(仕事)とVacation(休暇)を組み合わせた造語。 テレワーク等を活用し、普段の職場や自宅とは異なる場所で仕事をしつつ、自分の時間も過ごすことを指します。 以前は、勤務として上手く機能するか、成果が出せるか、といったネガティブな印象を持たれることもありましたが、現在ではすっかり定着し、そのメリットや必要性も評価さ

          ワーケーションの達人に、その価値や可能性を聞いてみた

          ツーリズムを超えた新たな時代の価値創造を。nextender発足にかけた思い

          JTBで新たに立ち上がったイノベーション創発プロジェクト「nextender(ネクステンダー)」。社会のさまざまな共創パートナーとともに、起業家輩出や新しい事業の創造を目指すプロジェクトです。
 これまでもさまざまな新規事業開発やイノベーションに取り組んできたJTBが、なぜこのタイミングで「nextender」を立ち上げたのか。そして、これからどんな未来を描くのか。 「nextender」の動向をお伝えするnoteのマガジン記事第一弾として、プロジェクトマネージャーの菊谷

          ツーリズムを超えた新たな時代の価値創造を。nextender発足にかけた思い

          訪日外国人のトレンドは「ローカル体験」 日本で得られる、新たな視点や学び

          コロナ禍により、一時的に途絶えてしまった世界とのつながり。しかし、水際対策緩和から1年が経ち、街では多くの外国人観光客を目にするようになりました。 日本の成長戦略にとって、インバウンド観光はとても重要だといわれています。それをしっかり推進していくためにはまず、日本人自身が、日本の魅力を認識しておきたいもの。 今回は、訪日旅行者向けのツアーを企画運営しているJTBグループ社員の一人に、日本のなかにいるとあまり意識することのない「日本の魅力」について聞いてみました。海外の方は日本

          訪日外国人のトレンドは「ローカル体験」 日本で得られる、新たな視点や学び

          観光地のゴミ問題 解決へ!社会の難題に挑むGo!MEプロジェクト

          観光地でゴミが落ちているのを見て、残念な気分になった経験はありませんか?海外からは「キレイな国」と見られることが多い日本ですが、実は観光地におけるゴミのポイ捨てやその処理費用は、長年の課題になっているんです。 JTBでは以前からこの問題に向き合ってきましたが、いま、新しい発想で改めてゴミ問題に挑むプロジェクトがあります。その名も「Go!ME(ゴーミー)」 今回はこのプロジェクトを立ち上げ推進している社員に、インタビューしてみました。 ゴミ問題に悩み続けている日本の観光地――

          観光地のゴミ問題 解決へ!社会の難題に挑むGo!MEプロジェクト

          東海道新幹線を貸切に!移動時間で育む新しいコミュニケーション

          速くて正確、しかも快適で安全な、日本が世界に誇る「新幹線」。その車両1台を丸ごと「貸切」に..なんて、電車が好きな方は、一度は考えたことがあるかもしれません。 23年の春、JR東海とJTBがタッグを組み、そんな夢のようなサービス「貸切車両パッケージ」が生まれました。 しかも貸し切りにできるだけではなく、車内を装飾したり、機材を載せたりすることで、独自のイベントなどにも利用できるんだとか。どんなふうに使おうかと想像が膨らみますよね・・・!今回はサービスの開発や運用を先頭に立っ

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          クルーズのすゝめ ~世界の7割は海です。出かけませんか船旅へ~

          皆さん、もし数十日間のお休みがあったなら、どんなことをしてみたいですか。もし「何か新しい体験を」と思っているなら、迷わずオススメしたいのが「クルーズ」です。 客船に宿泊しながら移動し、船上や寄港地で観光を楽しむ。そんな旅に憧れながらも「ちょっと敷居が高い・・・」と思っている方は多いのでは。そこで今回は、近年の日本のクルーズ業界を牽引してきたクルーズの達人に話を聞いてみたいと思います。 日本におけるクルーズとは ―― 齋藤さんは、どのようにクルーズとかかわってきたのですか。

          クルーズのすゝめ ~世界の7割は海です。出かけませんか船旅へ~

          あの人と、あの場所と、交流の輪を創りたい。JTB、公式noteを開設しました。

          こんにちは!JTB公式noteです。 最近、多くの企業がnoteをスタートさせていると耳にしますが、私たちJTBもこのたび、noteを始めることになりました。 さっそく開設した理由や、編集部の意気込みを語りたいところなのですが、まずはクイズを一つ。 「JTB」って、何の頭文字をとっているかご存知ですか? ・ ・ ・ さて、その答えあわせもかねて、まずは少しだけ、JTBの歴史についてお読みいただけると嬉しいです。 JTBの歴史JTBの前身である「ジャパン・ツー

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