見出し画像

ありがとう、世界。

お久しぶりです!4ヶ月ぶりの更新ですが、なんだかんだで続けています。

今日は、大学を卒業した社会人1年目に何をしていたのかって言う話と社会人2年目になる今年何をするかの2本立てでお送りします。だいぶビックリさせるかもしれません。お楽しみに!!


1. 社会人1年目何してた?


去年の3月に大学を卒業して、同年の4月から千葉県の自動車部品メーカーで営業企画をしていました。


今の会社を選んだポイントは2つ。


1. スペイン語を仕事で使いたかった

2.ライフスタイルベースで生活をしたかった


スペイン語、社会人としての基礎スキル、ライフスタイルベースを軸に今の会社を選択しました。まさか、海外とのネットワークがあって、PCスキルや社内外との関係を作れる会社が家の近くにあるのかと思っていたら、一社あったんです。ビックリしたなあ、当時は。


入社して、1ヶ月間の栃木での実習後、営業部への配属が決まり主に営業事務として取引先からのオーダーに対しての手配発行や海外出張者が海外拠点への出張に対する費用請求書作成、客先との仕掛かり案件のデータ管理とこれぞ営業事務ということを1年間やらせていただきました。下期からは、海外拠点10拠点のうちメキシコ営業とのミーティングにて英語とスペイン語の通訳業務にも携わることができました。


本当に、社会人スキルとはなんぞや!?って思ってたけど、基本だけど言葉遣い、社内でのコミュニケーションの取り方、電話対応、メール対応、売り上げを出すための販売価格設定等多くのことを学びました。自社製品についてはほとんど知識はないんですが笑笑


そして、平日5日間仕事の日々を送りながら、"旅で世界をもっと素敵に"というコンセプトを打ち出しているTABIPPOから生まれた教育プログラム「POOLO」に6月から参加して、"旅"という共通言語で集まった旅人と10ヶ月の間行動を共にしていました。


この期間は人生の中でも行動した期間だと思っていて、例に挙げると

・スペイン語に関するワークショップ開催

・レンタル畑で野菜を育てる

・筋トレに関するワークショップ

・自分を深く知るための価値観マップ作成

・コーチング開始

・千葉県睦沢町の廃校を使用して町の人たちを巻き込んだイベントで登壇

・宮崎県日南市で地方創生フィールドワーク

・お金について学び始める

今振り返ると、こんなに!!って思うほど色々やってた、、、

社会人1年目で社外の人たちと繋がったこの関係は本当に宝物で、改めて

❶人生の振り返り

❷今できること

❸将来なりたい自分

を考えることができた1年だったなあと。


そしてそして、忘れてはいけないのは、2019年10月19日!!

初めてボディーメイクの大会にでた日!!!

初めてだらけのことで、師匠もつけずに自分のさじ加減で本格的に3ヶ月の減量に挑戦しステージに立った瞬間は今でも忘れられない、、達成感と同時にまだまだやりきれた悔しさが心の底から湧き上がってきた。あのステージとはこれからも向き合っていきます。あの日があったからこそ、トレーニングに対する姿勢は1年前とは比べものにならなくて今はパーソナルトレーナーから基礎を叩き込んでもらっています。

余談ですが、筋トレって本当に奥が深いんですよね。

重いダンベルを挙げてよっしゃ!ってなっていた頃の自分が恥ずかしいくらい今は正しいフォームに重きを置いています。なぜか大学3年生の頃の1年の目標に「体重63kg到達」って書いてあったのですが、その2年後68kgまで上がっているから安心してね昔のとびじゅん。


そんなこんなで、新しい出会いがこの1年を作ってくれましたとさ。


2. 社会人2年目何するの?

本題はここからです。

結局4月からどうするのかと。

決めました。

現職を退職させていただきます!!

好きなことを常に求め続ける自分でありたいなと。

・コミュニティーの中で生き生きとしている自分

・筋トレをする自分

・世界中のバックグラウンドを持った人と価値観を共有している時間

上の3つを軸にして生きていくと思います。

何をするかっていうと、秋田に飛びます。ゲストハウスに身を置きます。

新しいことに挑戦させてもらえる環境を作っていただいたのと自分の能力でお金を生み出していきます。

要は、3月に現職を退職して4月から秋田に地方移住するってこと!!


なんで秋田?

ー大学3年の春に福島でインターンシップをして以来、東北が大好きになって地方移住をするなら東北にしようと決めていたから。

なんでゲストハウス?

ー「旅人同士のコミュニティーをオフラインで創造する」でパッとうかんだゲストハウス。まだ3年目。これからの成長に携わりたい、新規立ち上げから法人化まで一緒に走りたいと思わせてくれたゲストハウスのコンセプト。


3. 感謝

大学を卒業するときでさえ言っていなかったのですが、本当に多くの方々に感謝しています。

ここまで育ててくれた両親、語学の道に引きずり込んでくれた小中高まで通っていた英会話の先生、思春期の時期にいつも近くにいたよさこい関係者、いつも仲良くしてくれる友達、夢や目標を忖度なしで語り合える仲間、地方が好きになったきっかけを作ってくれた福島県飯坂町の方々、世界で迎え入れてくれた外国人の方々、初めてのゲストハウスを経験させてもらったメキシコ人夫妻(Muchas gracias por aceptarme en tu hostal, México. )

数をあげるとキリがないですが数えきれないほど多くの方々に支えられてここまで来られたんだなあとこの文章を書いて思いました。

次のステージでも輝けるように。

ありがとう、世界。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?