2022年の振り返り
あと5時間で2022年が終わります。
2022年はこの記事を含め、155本の記事を投稿しました。どんな記事が見られたのか、スキをいただいたのか、簡単なランキング形式で紹介して2022年を振り返ります。
2022年によく見られた記事
第1位
第1位になったのは、2022年の年初に投稿した「「身近な土木を描いてみよう!」図画コンクール(2021)」でした。毎年土木学会中国支部で開催している図画コンクールで2021年度に入賞した作品を紹介したものです。
第2位
第2位は、2022年3月から4月にかけて四谷の土木会館で開催した「モリナガ・ヨウの土木展」の告知記事でした。
モリナガ・ヨウ先生には、2021年から2022年にかけて土木学会誌の表紙を描いていただきました。以下の記事では2年分の表紙画を紹介しています。
細部まで丹念に描かれた美しい土木イラストをご堪能ください。
第3位
第3位は、土木学会創立100周年にあたって2014(平成26)年11月14日に公表した「社会と土木の100年ビジョン-あらゆる境界をひらき、持続可能な社会の礎を築く-」をnoteに転載・再構成した記事になりました。
2022年6月に土木学会が提言した『Beyondコロナの2本創生と土木のビッグピクチャー』にも繋がるものとして、2022年の1月から2月ににかけてnote上で公開したものです。
「社会と土木の100年ビジョン」の初出は2014年と少し古いですが、普遍的で読み応えのある内容ですので、他の章やビッグピクチャーの提言と合わせ、くり返しお読み頂けたら幸いです。
2022年にスキをもらった記事
続いては、多くスキをもらった記事を紹介します。
第1位
今年一番スキをもらったのは論説・オピニオンとして投稿した「イノベーションと人材育成」の35スキでした。
同数第2位
第2位は、27スキをもらった記事が3本。
いずれも論説・オピニオンとして投稿した「ダイバーシティ&インクルージョンについて~働き方の動向を交えて~」「建設コンサルタント業界における人材育成についての私見」「地方圏における公共交通サービスの再構築を目指して」でした。
ちなみに次点は
26スキをもらった以下の二つの記事が続きました。
土木学会誌で4回に分けて本を紹介した記事を再構成した「土木の100冊」と、2022年11月22日から25日にかけて3年ぶりに開催した土木コレクションの予告記事「3年ぶりに 「土木コレクション」を開催します!」でした。
ちなみにこちらはnote公式さんでまとめてもらった2022年の記録。
よく読まれた記事は、ダッシュボードのビュー数とは集計が異なるそうで、異なったランキングになっています。
2023年にむけて
2020年8月にスタートした本noteは、2023年に3年目に突入します。土木学会公式のnoteとしてさまざまな情報を発信していきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
note以外にも、土木学会で運営している各種SNSもぜひフォローください。
公式YouTubeチャンネル「土木学会tv」
ポッドキャスト「土木学会noteRADIO」
twitter「土木学会note支部」
Instagram「doboku_jsce」
この記事が参加している募集
国内有数の工学系団体である土木学会は、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。 http://www.jsce.or.jp/