219. 【坂道グループ】メンタルケアはどこまで行き届いているのだろう?
①坂道の体調管理
坂道グループの休業の話を聞く度に思うこと。
体調を崩した際の専属のお医者さんとかいるのかなーというところ。
腰痛や腕といった外傷。
熱中症や貧血といった内科。
色んな体調不良あると思いますが
1番心配なのはメンタル面です。
専属カウンセラーを雇った方が絶対良いのではないかと私は思います。
会社にも企業カウンセラーがいるのと同じように。
②メンタル管理
日向坂ドキュメンタリー「希望と絶望」を観たり
乃木坂46の早川の休業発表を見たりすると
坂道のメンタル管理ってどの程度のものなんだろうか・・・
と思います。
マネージャーはメンバーの仕事管理のプロといえどメンタル管理の専門家ではありません。
これ以上働かせるとアイドルとして壊れてしまうどころか
人として壊れてしまう・・・
そこの判断をマネージャーでは自信をもって出来ないのではないだろうか?
と個人的に思います。
ましてやマネージャーもマネージャーで仕事量も多く
自己管理もしなくてはいけない。
そう考えると専門のメンタルケアが必要なのではないだろうか?
と体調不良のシーンを見たりや休業を聴くたびに思ってしまいます。
③プロ意識と自己管理
プロである以上
無理な時は無理であると自分から言わなくてはいけない。
受動的ではなく能動的に行動することは重要な事だと思いますが
ただでさえ表現と常に対峙しメンタルの消費量も大きい職であるのに
そこまで自己管理しなさいと言ってしまうのはあまりに酷ではないだろうか???
とどうしても思ってしまいます。
素人には分からないプロの世界。
命懸けでやらないと形にならない世界。
もしかしたらそういうのを乗り越えるからやっと面白いものが出来る。
楽しませるものが完成する。
そうなのかもしれません。
ですがまだまだメンバー達は10代~20代の若者。
人生の長さで行けばまだまだ先があります。
自分が今何をしているのか、どうしたいのか。
何がしんどいのか。そもそもしんどいのか。
そういったことがスピードの速さに吞まれて分からなくなってしまう。
そうなざるをえない状況の中で
「辛かったら辛いと自分で言え!」
といのはなかなかに酷だと感じてしまいます。
④抽象さがメンタルの不安定を増加させる
最高のパフォーマンスを目指すことは誰しも目指していることだとは思いますが
じゃあその目標というのがあまりにも抽象的過ぎるのは、ただただメンバーもファンも迷わせるだけではないのか?
と思ってしまいます。
フワッとしたまま進み続けることで
メンバーのメンタルが不安定になることも大いにあるのではないでしょうか?
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一人一人の体調管理とエンターテイメントの質のバランス。
非常に難しいことだと思いますが
私は特にメンタルという部分を重要視すれば安定したバランスを保ち続けられるのではないのかなと思います。
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