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132. 桜の季節に向かう櫻坂46
渡邉理佐卒業発表から1日経ち客観的に見ることが出来るようになってきました。
①主戦力になる2期生
2022年は櫻坂の顔として主戦場に2期生が立っていく・・・
そんな年になっていくと予感しています。
「先輩のおかげで・・・」
ではなく
「私が櫻坂を引っ張っています!」
そんなオーラを2期生が出していく期間に入ったと思います。
グループ全体で見た場合にいよいよ次への行動が始まる時期になるでしょう。
②次の時代へ繋げる3期生オーディション
以前から来るのではないかと予測しているのが3期生オーディション。
1期生が在籍しているうちに3期生を入れて一緒の時間を過ごさせる。とするのであれば、本当に近々3期生オーディションが発表されるのではないでしょうか?
やはり乃木坂5期生のオーディションから発表までの流れを見ていると約半年かかっています。
つまり1期生の卒業状況を見ながら、半年間逆算して対応しなくてはならない。
そういう目線で考えるといよいよ・・・といったところですね。
③1期生のラスト・・・
やはり1期生の卒業ラッシュは始まったんだな・・・と個人的に感じています。
○thシングルを以って。
KEYAKIFESを以って。
ライブツアーを以って。
といった発表がこれから増えていくかもなと思います。
卒業の話でもしも話になるのですが。
ふと、もし最後こんな卒業の仕方があればある意味1期生らしいなと思うことがありました。
それは・・・
最後に残った1期生全員同時卒業
ある程度半年、1年前に卒業を予告して一斉に1期生が卒業をする。
衝撃的な卒業かもしれませんが、小出し小出しのように区切りで卒業発表が続いてファンのメンタルが長期間えぐられるよりは、こういった卒業の仕方のほうがその瞬間を目指せばいいので心の準備が出来るのではないでしょうか?
今まで例が無いことに挑戦し続け
長持ちすることより短い一瞬に全てを賭け
運命共同体のように過ごしてきた1期生だからこそ
ありえるシナリオじゃないのかな・・・とふと思ったりしています。
先輩乃木坂姉さんを見ていると、前もって卒業したいと運営に伝えた子が多くいたとしても、出来るだけ大人数で卒業はさせず時期をずらしています。
それだけ一人一人に注目をさせることで運営としてもファンを確保し続けていきたいというのもあるでしょう。
普通だったらなかなかありえないですよね・・・
ただ私個人的にそういうラストも潔いんじゃないかな?と。
戦友の卒業を毎回見送り最後まで残るメンバーの負担を考えても。
1期生らしい。欅坂らしいんじゃないかな?と思い浮かびました。
ファンとしては卒業はなかなか受け入れ難いものですが
メンバーは同じ人間でありそれぞれの人生がある
そういった目線でまずは4thの活動を見守っていきたいなと思います。
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