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チャレンジを通じて気づいた、熱量の高いイベントのつくりかた

2018年5月7日に、noteのクリエイターによるオフ会「#note非公式オフ会」を開催いたしました。

32名の方にお越し頂いたのですが、もうそれはメチャクチャ盛り上がりまして、なんとnoteのCXOである深津さんも来てくださいまして、イベント中からTwitterでもかなりたくさんつぶやいて頂けました!

LTや講演ではなく「オフ会(交流会)」だったので、あまりつぶやかれないかもな〜と思っていたのですが、さすがnoteのクリエイターの方だけあって、発信力がスゴイ……!

お越しいただいた皆様、改めてありがとうございました!

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今回のイベントでは、主催のうすいさんと話して、色んなチャレンジをしました。

それがうまくいったり、逆に考えが至らない部分があったりと、個人的に非常に学びが多かったです。

なので、その学びをイベントを振り返る形で共有できればと思います。

企画の大枠の話から、イベントの食事代みたいな細かい話まで、色々書いていきます。

昨今、コミュニティづくりの話題が多いですが、ぜひコミュニティ作りの最初の1歩である「交流会」を企画する際の参考にして頂ければと思います。

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▼今回うまくいったこと

・参加者を順番につぶやいた

今回、イベントに参加される方を順番につぶやいていきました。

そのつぶやきは、こちらのTwitterモーメントにまとめております。

これは今回のイベントでの1番大きな「チャレンジ」でした。


この方法を実施した理由は大きく3つあります。

1:参加者の「安心・安全」をつくるため

最近、佐渡島庸平さんがコミュニティについて書かれた本「WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE.」に、コミュニティで最初に作るべきは「安心・安全」だ、という話があるんですね。

これは私個人として(生意気にも)深く同意してまして、今回の交流会でも非常に重要視していました。

私は過去100回くらい交流会に行ったのですが、いつも「いったいどんな人が参加するんだろう……?」って不安になるんですよね。

なので、もっと参加者を事前に積極的に公開していったほうが、安心するのでは?という仮説があったんです。

それと、今回bosyuというサービスを利用して参加者の方を募ったのですが、bosyuだと誰が応募しているかが分からない仕様だったこともあり、「Twitterで1人1人参加者をつぶやく」という手法を取ることにしました。

また、紹介するにあたってそれぞれのnoteを読んで、良いなと思ったnoteを感想やおすすめ文と併せて共有するようにしたんですね。

そうすることで、どんな人が参加するのか、より具体的にイメージができると思ったからです。

名前だけ聞いて「あー、なんか聞いたことあるけど、どんなnote書いてるかわからないなー」みたいな気まずさが少なくなるかなと。

2:つながりによる集客

「あの人と会いたい」「知ってる人がいる!」という理由でイベントに参加される方も出てくるのではないかなという集客的な狙いもありました。

結果として30名以上の方に来て頂くことになりまして、元々知り合いがいるとを分かりながら参加された方も非常に多かったです。

3:イベントとの接点を増やす

イベントの集客って、SNSで告知を見て、イベントページに行って、申し込んだらあとはイベントに参加するまで接点がありません。

そこを連続で長期に渡って参加者をつぶやき続けることで、イベントとの接点を増やすことが出来、集客的にも歩留まりを減らすためにも有効なのでは?と考えていました。


イベント終了後に熱量高くイベントについてつぶやいていただけた要因の1つは、この試みにあったんじゃないかなと思っています。

早速、参加者のミヤザキさんがイベントレポートをアップしてくださったのですが

その中にこのように書かれていました。

フラリと会場入りして、視界に入った人に話しかけて、盛り上がって、コップが空になったらお替りを取りに行って、同じ人あるいは視界に入った別の人と盛り上がることができました。話しかけてもらえることもありました。つまり、立食パーティにありがちな「帰る場所のなさ」を感じずに済みました。これはかなりハッピーな体験でした。

今回のイベントを「居場所」的に感じて頂けたのは、「安心・安全」を感じられたからだと思うので、この感想はとてもうれしかったです。


・noteのURL付きの参加者リストを事前に共有した

これも『参加者の「安心・安全」をつくるため』にやりました。

結構たくさんの方が事前にリストを見て、この人と話してみたい!というイメージを湧かせて来てくださったので、傍から見ていて参加者同士の気まずさが全く無かったです。


・直接誘った

地道ですが、直接誘うのは集客で非常に重要だなと常々感じていまして。

誘われた方も、少なくとも1人は知っている人がいる状態になるので安心感がありますし、こちらとしても思いを直接伝えられるので、とても「コミュニティ的」な集客方法だなと考えています。

今回、私が直接誘った方はほぼ全員来てくださって、本当にありがたかった…。


・自己紹介タイムを作った

私は交流会イベントをやる時に必ず「自己紹介」をやるようにしています。

これも『参加者の「安心・安全」をつくるため』です。

自己紹介はみんなの前で、という形ではなく、4人前後のチームに分かれて頂き、また言って頂く項目を指定して、自己紹介をするスタイルです。

人って大人数の前だと「安心」が無いのであまり自分を素直に出せないのですが、4,5人だと人数が少ないので比較的「安心」が生まれやすく、素直に自分のことを話しやすくなります。

また項目が決まっていることで話しやすくなる、という側面もあります。

ちなみにこの項目は、その後の交流会で「雑談」が生まれやすくなるように考えています。

「雑談」があったほうが、人はよりお互いを深く知ることができるからです。

この「雑談」周りの話は、最所さんのnoteが非常に参考になりますよ!


・noteのおすすめユーザーを自己紹介の時に話して頂いた

noteのキャッチコピーは「つくる、つながる、とどける」です。

なので、参加者の方が多くのnoteコンテンツと新しくつながる仕掛けを作りたいと思い、自己紹介の項目に各々の「noteおすすめユーザー」を言って頂くようにお願いをしました。

すると、その場でおすすめされたnoteをフォローする流れができたり、Twitterでも「こんなユーザーさんがいるんだ!」と驚きのツイートをしてくださっていたりと、この企画はかなり意図した通りにコンテンツの出会いを生んでくれたんじゃないかなと思います。


・ほめ会タイムを作った

せっかくnoteのオフ会なので、ならではなことをやりたい!ということで、noteで話題になった「ほめ会」をやってみました。

なんかごみを捨てるだけで褒められて、メッチャ気分良かった……!

参加者からはツッコミが入るなど、反応があって嬉しかったですw


・noteのピクトケーキを用意した

今回は交流会なので、SNSでは あまりつぶやかれないだろうな…と思っていたのですが、うすいさんが「noteのピクトケーキ用意したい!」とアイデアが出たんですね。

それで用意してみたら、多くの方にTwitter等でシェアして頂けました。

写真映え大事……!


・ハッシュタグの準備

当たり前なのですが、時々できていないイベントがあるので。

今回は「#note非公式オフ会」というハッシュタグを、イベント前から使うようにしていて、イベント中も「ぜひつぶやいてくださいねー!」とお願いしていました。

結果的に100投稿近くつぶやいて頂けました!


・「ピザと寿司」からの脱却

うすいさんが「なんかもう、ピザと寿司って辞めません?」と言っていて、たしかに芸がないなと思い、頑張ってみました。

というわけで、スーパーの食べ物をいい感じでお皿に盛り付けました。

スーパーで特におすすめなのは、イオンに売ってるPB(プライベートブランド)のローストビーフ。

値段も安くてボリュームもあって美味しいのに、割りと写真映えもする優れものです。


・食事代を1人600円で予算を組んだ

前にイベントで半分以上食べ物を余らせてしまったことがありまして。

それ以来、1人あたりの食べ物代の最適解を追い求めているのですが、今回「600円」に設定した所、8割くらいは食べ物がハケたので、良かったなと。

このあたりってイベント主催者が悩むポイントだと思うので、ぜひ参考にして頂けると!


▼今回、うまくいかなかったこと

こんなふうに言うと完璧に上手くいったように見えますが、そうではない部分もあったので、言及します。


・つぶやくキッカケが少なかった

交流会の割にはつぶやいて頂けましたが、今回のような発信力がある方であれば、それこそTwitterトレンドに入るくらいのことはできたのでは?と思っていまして…。

もちろんトレンドに入ることを目的にしているわけでありませんが、次回のイベントにより多くの方に参加頂きたいので、狙っても良かったかなと感じました。


・片付けに時間がかかってしまった

僕の段取りが悪く、片付けに時間がかかってしまいました…。

様々な方に協力いただいたのですが、それでも遅くなってしまったのは反省です…。


・サラダが多すぎた

食べ物の中で、サラダが圧倒的に余ってしまったんですね…。

やはり野菜は求められていないのか……ぐぬぬ。


・ソフトドリンクを一気に並べてしまった

2リットル前後のペットボトルでソフトドリンクをあるだけ全部並べていたのですが、そうすると同じ飲み物のペットボトルがちょっとずつ飲まれてしまい、イベントの最後のほうだと中途半端に残ったペットボトルが大量に生まれる、という状態になってしまいました。

ここはもっとコントロールできた部分なので反省です…。


▼次回のイベントでやってみたいこと


・LT大会をやる

今回、noteのクリエイターの方の個性が強烈であると痛感したので、次回はLT大会をやりたいなと!

テーマは決めていませんが、よりお互いのことを理解できるんじゃないかなと思っていますし、またつぶやくきっかけも増えるんじゃないかなと。


・イベント開始前に片付けの段取りをする

片付けをもっとスムーズに終わらせる段取りをします。

イベントルームの見取り図を作ったり、ゴミ捨て場との往復を1回で済ませるようにするなど、対策を考えます。


・肉とか炭水化物を次回は多めに

野菜が本当に求められていないとわかったのでw

肉やお腹にたまる炭水化物をもうちょっと増やしたいなと思います。


・ソフトドリンクは順番に出す

最初に5本くらいだしておいて、無くなったら補充するスタイルにすることで、微妙に余るペットボトルを減らしたいと思います。


以上、長々と振り返りをさせていただきました。

今後もnoteのオフ会は開催して参りますので、1度参加された方も、今回参加できなかった方も、ぜひ次回ご参加頂けると!

さらにパワーアップしたイベントにして参ります。


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今年読んだおすすめ本:「ざっくり分かるファイナンス」
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ライバーさんの事務所「PRIME」で働いてます。 https://primeagain.co.jp/ 趣味はリアル脱出ゲーム。

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コメント (8)
ちょっと楽しすぎて片付けられなかったですね。
いかにギリギリまで楽しみ、片付けるか次回の課題ですね。
むしろ片付けすらコンテンツにして楽しめたら素敵ですね。

野菜が普通に不人気なのか?トマトとか一口サイズの野菜なら行けるのか
料理場担当として次回に持ち帰ります!ハックしていきます!

反省会終了ww
あと、イベントにおけるスーパーの食材で、最高のパフォーマンス出来る食材や料理をちょっと探求していきますね!
ふっくらボリサット @タイ さん
わざわざタイからありがとうございました!
また企画しますので、ぜひ!
頂いたシールが何故か見つからず、いま絶望的な気持ちです…PCに貼りたい…。
うすいさん
反省会ありがとうございますw
確かに満足度の高いスーパーの食べ物は、誰も探求してない領域なのでちょっとハックしたいですね。
「え、この値段でこのクオリティの料理!?」みたいなところに持っていきたいw
うすいさんのシェフ化計画が始まる…w
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