スマホで完結！楽天証券でジュニアNISA〜④購入方法〜
世界最速でジュニアNISAをはじめたパパこと、ジュニアNISAするぞうです。
いつもはinstagramに生息し、これまでに500名を超えるジュニアNISA開始をサポートしたり、1800件を超える相談DMに回答したり、24時間365日、ジュニアNISAと向き合い続ける日々を送っています。
さて、今回のnoteは《スマホで完結！楽天証券でジュニアNISA〜④購入方法〜》です。
noteの中では、投資すべきオススメの銘柄も記載しているので、ジュニアNISAだけでなく、つみたてNISAなどにもお役立てくださいませ。
※※注意※※
本noteでは、最も損しない投資法でもある《ドルコスト平均法》に基づく《積立投資》の購入方法を紹介します。短期的に儲けたい人用ではないので、予めご了承ください。そもそも短期的に儲けたいのは投資ではなく、投機ですが・・・
はじめに
投資で確実に損しない方法をご存知ですか？
しかも、誰でも真似できるのをご存知ですか？
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その方法とは、投資信託(S&P500インデックス銘柄)を毎月同じ日に同じ金額を購入し続けること(=ドルコスト平均法での積立投資)です。
投資信託って？、S&P500って？、インデックス銘柄って？、ドルコスト平均法って？・・・と頭の中にひとつでも「？」が浮かんだ人は、まずはこちらのnoteを読みましょう。
楽天証券で選ぶべき銘柄
選ぶべき銘柄は《eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)》です。
なぜ、S&P500、インデックス銘柄がオススメなのか。その理由は以下のnoteに記載しています。
要は、S&P500は世界最強で健全な指標。そして、インデックス銘柄はコスト最安値だから。
では、以下より《eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)》を積立買付する方法をお伝えします。
①PCページへのログイン
スマホで操作する場合《PCページ》にログインしないと、ジュニアNISA口座を操作できないので要注意です。
②購入方法
1)検索窓：投資信託を選択
2)検索窓：S&P500を入力
3)eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)をタップ
楽天証券で運用コストが最安値のS&P500のインデックス銘柄はeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)です。同じS&P500の銘柄でも運用コストは銘柄によってピンキリです。運用コストが高い銘柄は選ばないようにしましょう。
4)ジュニアNISAで積立
5)初回のみ：積立サービス利用の約款確認
6)初回のみ：約款への同意
7)初回のみ：目論見書の閲覧
8)初回のみ：目論見書の確認
9)積立設定をタップ
10)積立注文
11)積立注文の確定
12)積立注文の完了
以上で、毎月自動的に同じ金額を買付してくれる仕組みができました。
注文日の前日までに入金を
上記までの操作をして、せっかく積立設定ができたのに、注文日前日までに買付金額がジュニアNISA口座にないと買付が成立しないので、最後まで気を抜かないように！
楽天証券の場合、銀行口座からの入金は《未成年口座への入金止まり》です。未成年口座への入金後、《ジュニアNISA口座への資金移動(振替)》を完了しないと、ジュニアNISAでの買付が成立しないのでご注意ください。
▼入金方法はこちら▼
ここまでできて、ようやくジュニアNISAでの運用が開始となるのです。
注文日から受渡日までの流れ
上記の図のとおり、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、注文日の翌営業日が約定日(買付)、注文日から起算して5営業日後が受渡日になります。
そのため、注文して買付が成立し、お金が減っているのに手元に商品がない日があるのは《正常》です。
お金が減っているのに手元に商品がないことで不安を覚える人も少なくありませんが、不安を覚えるのは《注文日＝受渡日ではない》ことを正しく理解していないから。
2回目以降の買付
上記で積立設定を完了しているので、2回目以降の買付で必要な操作は特にありません。
ただし、ジュニアNISA口座に買付金額分の資金がないと買付が成立せず、自動キャンセル扱いになるため、未成年口座への入金→ジュニアNISA口座への資金移動(振替)をお忘れなく。
たとえ忘れていたとしても、登録メールアドレス宛にリマインドメールが入るのでご安心ください。
以上、スマホで完結！楽天証券でジュニアNISA〜④購入方法〜でした。
おまけ①神様の助言
どこの馬の骨かわからない私が《S&P500》が《世界最強で健全な指標》だから投資するのにオススメだと言っても、信じてくれませんよね。
投資の神様《ウォーレン・バフェット》も妻へ宛てた遺言書の一節で「90%を最もコストが安い《S&P500》の《インデックス銘柄》に投資するべきだ」を助言しています。
My advice to the trustee could not be more simple: Put 10% of the cash in short-term government bonds and 90% in a very low-cost S&P 500 index fund. (I suggest Vanguard’s.) I believe the trust’s long-term results from this policy will be superior to those attained by most investors – whether pension funds, institutions or individuals – who employ high-fee managers.
そのため、《eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)》は最強のオススメ銘柄と言えるので、ぜひ、ご参考にしてみてください。
遺言書からの一節紹介にはなりますが、ウォーレン・バフェットは今でも健在でバリバリ現役のプロ投資家です。
おまけ②知恵袋
ジュニアNISAの知恵袋をお裾分けします。
▼前篇：制度全般▼
▼後篇：投資全般▼
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