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【世界一やさしい手引き】SBI証券でジュニアNISA〜①事前確認〜

どうも。ジュニアNISAするぞうです。

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本noteでは、「【世界一やさしい手引き】SBI証券でジュニアNISA〜①事前確認〜」をお伝えします。

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▼落とし穴のご確認もお願いします▼

①事前確認|必要な4つの口座を確認しよう

さて、SBI証券でジュニアNISAをはじめる場合、ジュニアNISA口座を含めて、以下の4つの口座が必要となります。

SBI証券_ジュニアNISA

①親権者の総合口座
ジュニアNISA口座を開設するには、開設したい金融機関で親権者1名が総合口座を持っていることが必須となります。そのため、現在、SBI証券に総合口座を持っていない人は、今すぐ、口座を開設しましょう。

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<注意事項>
SBI証券では、親権者の総合口座、お子さまの未成年口座/ジュニアNISA口座の開設を同時に申し込むことはできません。親権者の総合口座が開設でき次第、お子さまの未成年口座/ジュニアNISA口座の開設申し込みが可能となります。

②お子さまのジュニアNISA口座
ジュニアNISA口座は、日本国内在住の未成年者(口座を開設する年の1月1日において20歳未満、またはその年に出生した者)が開設できます。この口座がないと、上限80万円×最長5年=最大400万円の投資における非課税枠が適用されません。

<注意事項>
成人年齢の引き下げに伴い、2023年1月1日より「20歳未満」が「18歳未満」に変更となります。

③お子さまの未成年口座
未成年口座は、お子さまが20歳未満以下の未婚であれば開設できます。また、未成年口座は、親権者が総合口座を持っている金融機関のみでしか開設できません。

<注意事項>
お子さまが20歳未満の既婚の場合は成人扱いとなるため、未成年口座ではなく、通常の一般口座の開設となります。ただし、ジュニアNISA口座の開設は可能なのでご安心ください。

④お子さま名義の銀行口座
SBI証券ではジュニアNISA口座の開設申し込み時にお子さま名義の銀行口座情報の入力が必須なので、ジュニアNISA口座の開設申し込みよりも前に銀行口座をつくる必要があります。後の話ですが、ジュニアNISA口座への入金は、SBI証券の提携銀行のお子さま名義の口座からネットバンキングを利用すると入金手続きの煩わしさがなく、「振込手数料無料」、「買付余力への即時反映」もメリットです。そのため、SBI証券の提携銀行で口座を開設してネットバンキングの契約をしましょう。

<注意事項>
たとえ、親権者名義の銀行口座であっても、お子さまのジュニアNISA口座への入金はできません。

<注意事項>
住信SBIネット銀行だとSBI証券との連携等が便利なのですが、残念ながら「15歳未満のお子さま」の口座開設ができません。そのため、15歳未満のお子さまの銀行口座としてのオススメは「楽天銀行」です。


以上、口座開設の事前確認になります。

特に、親権者が総合口座を持っていない場合、親権者の総合口座開設にも時間と労力を取られるため、今すぐ、総合口座開設を済ませましょう

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