どうも。ジュニアNISAするぞうです。
本noteでは、「読書記録|投資バカの思考法」をお伝えします。
たくさんのいいね、コメントをお待ちしておりますし、私も知らないことだらけですので、皆さん同士の情報交換のハブになれたら嬉しいです。
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▶︎ 投資バカの思考法 とは
「投資バカの思考法|藤野英人」は、著者・藤野さんがこれまで25年間で磨き上げてきた、投資のプロとしての経験と知見、メソッドを一冊に凝縮し、『投資』と『お金』の考えをすべて詰め込まれた本です。
この本を手に取ったのは、我らが「世界最速で日経新聞を解説する男 セカニチ」さんの影響です。
上記のnoteに、娘の誕生を機に投資をはじめた頃の私の目に止まった部分はこちらです。
noteに載っている「投資家が『お金』よりも大切にしていること」、「投資家みたいに生きろ」も読みましたが、この「投資バカの思考法」もイチオシです。
「投資バカの思考法」を読んで、学んだポイント3点と、ジュニアNISAするぞー誕生のキッカケを綴っていますので、ぜひ、ご一読ください。
① キーワードは「素直」
松下電器(現・パナソニック)の創業者「松下幸之助」がとある会社の社長へ贈った色紙に書かれた「素直」の二文字。松下幸之助が解釈する「素直」とは、「松下幸之助 成長日めくり(PHP研究所)」では以下のように記されています。
人は誰もが「主観」で判断しているため、「主観」から逃れることができませんが、「主観」だけで判断することは物事の一部を切り取っているだけに過ぎません。だからこそ、「主観から離れる努力」として「素直」になることが大切になります。
藤野さんは「素直」になるために、3つの習慣を心がけています。
「素直」はジュニアNISAに直結する話ではないですが、生活観、仕事観に直結する学びでしたので、シェアできたらと思いました。
例えば、子育ての方針で、夫婦の価値観が相違する場面はありませんか?
「主観」がぶつかり合ってしまっては解決の糸口は見えないときに、「自分はどう思うか」ではなく、「相手はどう思うか」をイメージして対話ができるとママとパパがベストな関係になれるでしょう。
② 今日が死ぬまでで一番若い日
「今日が死ぬまでで一番若い日」はセカニチさんがよく発信しているメッセージでもありますが、本の中では、投資における「損切り」での紹介で説明されていました。
例えば、ジュニアNISAを「いつか」やろう、その「いつか」はいつやってくるのでしょうか。
私の妻の姉は「つみたてNISAをいつかやろう」と言った日から、証券口座の開設手続きを完了したのに、1年6ヶ月掛かりました。その1年6ヶ月の間、私のつみたてNISAは+29%、娘のジュニアNISAは+24%の資産を増やしています。
私が推奨しているジュニアNISAは「ドルコスト平均法」による「インデックス銘柄」への投資です。
このドルコスト平均法による長期投資は「時間」が最大の利点ですので、ジュニアNISAも「いつか」やろう、ではなく、「いま」やろう、に意識を変えてください。
今日か死ぬまでで一番若い日なんです。その日を無駄にしないでください。
すべては、お子さまのミライのために。
③ 違う選択をしなければ、今日が続くだけ
本の中で藤野さんは、人生の可能性を広げるには、イメージの幅を広げることが大切だと語っています。
そして、イメージの幅を広げるため、藤野さんは以下の提案をされています。
ジュニアNISAするぞうをはじめたキッカケは、まさに「選択を一つだけ変えてみる」です。
これまで、SNSは娘の写真をアップし、気になる情報を取得するだけの使用用途でしたが、「情報を発信する側にまわる」という「選択を一つだけ変えてみる」を実行しました。
その結果、「ジュニアNISA」に興味があるけどはじめていないママパパ、口座は開設したけどそこで止まってしまっているママパパとオンラインで繋がることができました。
若輩者の私の経験が、皆さんの背中を押すことに繋がっていると、instagramの応援メッセージからも実感する毎日(まだ、アカウント開設して4日目w)です。
これからも、皆さんの背中を押し続けられるように、ジュニアNISAするぞーはがんばっていきます!
ただ、私も人間です。
noteのスキやフォロー、instagramのメッセージやフォローがないとモチベーションが上がりませんので、その辺りは、ぜひご贔屓に。