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保健室から「換気は重要」

今回の記事は、5月6日に配信したものです。
連休明けですね。
いつもの年なら部活動(運動部の顧問をしています)の練習や練習試合があるのでけっこう忙しいんですが、去年と今年はカレンダー通り休みました。というか、休むしかない。

で、休んで思ったことは、
「休まな、あかん」
休んだところで特段出かけるわけではなし、たいしてすることもないんですが、それでも、まあ家の中は片付いた。
掃除ぐらいしかすることないですから。

あとは、お馬さんの応援ですね。
今年は私が応援するお馬さんが、皆さん絶不調。
四月以降、いったいいくらJRAに貢いだことやら・・・

というようなこととは別に、
「休むことは悪いことでもなんでもないんだなあ」
と、思うようになってきた。

休みことに罪悪感を覚える教員って多いんですよ。
そんなことないのにね。

では、学校で配信した記事を。


保健室から  vol.2
「換気は重要」

だんだん暖かくなってきました。窓を開けていても、さほど寒さは感じない。 ということで、しっかり換気をしましょう。

なにも「窓を全開にせよ!」というのではない。
室内の対角線上に開口部を設ければよろしい。

例えば、右前の窓を半分ほど開けて、左後ろの窓も半分ぐらい開けるとか。 廊下の窓も教室の前の方と後ろの方をちょっと開けておく。
こうすれば常時換気できます。

案外忘れがちなのが更衣室。更衣中もきっちり換気を。
でも、「換気していればマスクなしでも大丈夫」ではない。
屋外のバーベキューでもクラスターが発生しています。
換気と併せてマスクを着用。

私は車に乗るときにも窓を少しだけ開けている。
古いロックを流して走っている軽自動車を見かけたら、それが私。



こんなのを配信しました。

この頃は少し暖かくなり出した時期ですが、それでも風が吹くとちょっと寒いときもあった。
「窓を開けて換気しよう」が徹底しないことはよくあります。
夏になって暑くなると、クーラーを入れるからどうしても窓を閉めてしまう。やっぱり換気が徹底しない。換気って、けっこう意識しないとダメですね。

だから「ときどき換気」よりも「常時換気」のほうがいいらしいです。
窓をほんのちょっと開けておく。数センチでもよろしいとのこと。

ところで、今日の私の車の中は「KISS LIVEⅢ」。
ジーン・シモンズのMCがまったくわからん。

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