東南アジアバックパックの想い出を語る⑱～バングラデシュから日本へ～

こんばんは！

ついに、約40日の旅も終わり。。。
バングラディッシュから日本に戻ります。

ずっとずっと、行きたいと思って、会社を辞めて、飛び出した旅でした。

大事な日記帳と共に、大事なMotherHouseのジュートのリュックと共に、歩き回りました。

旅の相棒

この旅を通して、得れたことや、気付けたこと、たくさんありました。

同時に、海外に来たからこそ自分の現在地も知ることができました。


・すぐに、感じたことを受けて行動を起こせる自分なのか？
・コミットして飛び込める自分なのか？
・先がわからないことでも手探りで進んでいける自分か？

きっと何か行動を！と思えば、現地でそのまま学生になったり、起業したり、NPOを始めたり、アウトプット方法は様々あったと思います。
ですが、私はすぐにアクションを起こせる自分ではなかったです。

海外に飛ぶ前は、
「行ってみないとわからない！」
と海外に行くことが、私にとっての「解」でした。

海外に行った後の自分は、
「自分はまだまだこれから！
同時に、一旦やりたいことも、これからのことも、リセット！」
でした。
（もしかしたら、こうなることは渡航前から何となくわかってはいたことだとなのかもしれませんが、いい意味で行ったからこそ吹っ切れた思いもありました。）

これからのことに色々と想いを馳せながら、帰路に着きました。

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途中のトランジットで降り立った中国のとても凄まじく豪華なホテルでは、何かにあたったのか1時間ごとに目覚めるくらいの高熱でうなされました。。。笑

これは、ここで人生終わってしまうのかと思うくらいきつかったです。
相当きつくて、その瞬間は思えませんでしたが、最後までバックパッカー旅っぽいなと思いました。笑

無事に再び飛行機に乗れて本当に良かったです。