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【これから】留学@イギリスへ行く友人♪

こんばんは!
海外渡航インタビューシリーズの2人目は、2024年の秋からイギリス留学へ行く、Kくんです!

Kくんは今年の秋からPh.Dを取りに、イギリスへ行くとのこと。
なぜイギリスだったか、なぜPh.Dだったかというと、一言でいうと様々な『ご縁』だったみたいです。

KくんはAI系の研究を大学でやっていて、機会がありイギリスへインターンへ行ったそう。
そこでの経験が大きく、イランやインドの人など様々な国の人との関わりがあったことや、修士課程を取りに来ていた人や、よりよい暮らしを求めてきていた人など、バックグラウンドの異なる人との出会いをたくさんしたそうです。

そして、いざ卒業後にどうしようか考えていた際に、初めはアメリカへ修士を取りに行こうとしていたけれど、研究室の先生の繫がりでイギリスにつてが見つかり、チャレンジしてみようと思ったとのこと。

Kくんは本当に努力家で、実際に学士で書いていた論文が評価されて学会の論文に10P載って実績が作れたり、それによってカタールで学会発表してきたこともあるそう。
実力主義の海外で、実績はとても大事だそうで、作ってきた実績で次へ次へとステップを進めていきます。

例え海外でポジションが見つかったとしても、資金面のやりくりが研究においては必須で、そこをどうにかするのに研究者の人たちは苦戦するそうで、ファンド探しも徹底したとのこと。
最終的に、無事ファンドも決まり、Kくんは留学が決まったそう。
そして、渡航後は結果も求められるため、より大変になるけれど、同時に好きなことで渡航できるからとてもワクワクしているとのこと。

私は、理系の人で研究に絡めて海外へ行く人の話はあまり聞いたことがなかたので、とても新鮮でした。

Kくんはこれからが本番で、大変な道のりにもなると思うと聞いてますが、頑張ってほしいなと思います。
その後の話を聞くのも楽しみです。

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