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一年の計は年明けうどんにあり

大みそかは「年越しそば」を食べる、というのは、言わずもがな定番です。
お店で食べる場合は、大みそかだと、かなり込み合うので、
大みそかより少し前、26日~29日あたりに行くのがよい、と考えています。
それでも予想以上に、お客さんが来ていたりしています👀

私がここ数年、習慣にしているのが「年明けうどん」です。

年明けうどん(としあけうどん)とは、さぬきうどん振興協議会が新たな麺食行事の普及を目的として提唱している「年明けに縁起を担いで食べるうどん」、およびそれに関する商業的イベントである。
年明けうどんは、讃岐うどんを初めとした日本国内における名産うどんの活性化やうどんの消費拡大に貢献すること、食品業界関係で正月における新たな利益・経済効果を生み出すことを目的として讃岐うどん業界を中心に2009年正月から展開されている。

引用によると、始まったのは2009年。
年越しそばに対になるものとして、年明けうどん。
うどんの消費拡大のための戦略ですが、一年の初めに食べることで、
「今年も一年頑張るぞ❗」という気持ちにさせてくれる、縁起物です😀

具に何をのせるか、というのは、厳密に決まりがあるわけではないようですが、紅い具をのせて、うどんの白と具の紅で、お正月のおめでたい雰囲気を演出するようになっているようです🎍

私が年明けに足を運ぶのは「丸亀製麺」です。
来年の年明けうどんについては、まだホームページで発表になっていませんが(2021.12.03現在)、
大海老うどんなど、おめでたいうどんが期間限定で発売になるので、
今回もどのようなうどんが発売されるのか、楽しみにしています😀


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