三番手のポジション
こんばんわ
今日は朝から晩まで動きっぱなしの1日でした。無事成約になった案件もあったので、帰りは好きなラーメンを食べて帰りました。
今日もいい1日です。
さて、久しぶりに本でも読んで見ようかと思いある本を読んでいます。
本って定期的に買うんですけど、読みたいと思った時にしか読まないので、全く読んでない本も何冊かあるんです。
その中の1冊、自分の考えに近いなと感じる事があったので紹介します。
「三番手のポジションをキープする」
頑張ることは重要だけど、無理に1位になろうとするな。1番じゃなきゃ意味がないと思うな。「1番」を思い過ぎると競争意識が先立ってしまって仕事が苦痛になってしまいます。
全く頑張らないのは、もちろん論外。
だが、精神的に追い詰められる程のストレスを抱えながら1番を目指すのもよくない。
その人自身が自然体でいられなくなってきます。
1番以外意味ない
1位以外はみんな一緒
そういう人いますよね。
その考えは否定しません。そう感じてやっている人もいるからです。でもみんながみんな1番を狙っている訳ではないと思います。
「フロー状態」
知っている人も多いと思いますが、プロスポーツなどで最高のパフォーマンスができる瞬間の事を言います。
野球で言うと、ピッチャーの投げた球が止まって見えたとか。そういう心理状態のことをいいます。
ただし、フロー状態に入るための条件が
「リラックス」です。
緊張やストレスを感じているとならないため、リラックスが大事なんです。
仕事も一緒で、最高のパフォーマンスは自然体でいる時に起こります。
いい考えが浮かんだり、相手が感じていることが分かったり。
何がなんでも1番に。。。
何事も考え過ぎてしまうとパフォーマンスが落ちてしまいます。
目の前の仕事に、やる事に集中し「楽しい」と思えるくらいがいいパフォーマンスを発揮出来る状態なのかもしれません。
「楽しむ」ことがフロー状態に入りやすくするコツ
1番は素晴らしいことです。凄いと思います。
狙えるなら狙いたいです。
でもプレッシャーが凄まじくかかり、それがストレスと感じているのであれば、自然体でリラックスし、自分の最高のパフォーマンスを出して仕事をするのも選択肢だと感じます。
「1番、1位になりたい」よりは
「常に最高のパフォーマンスを出す」
自分の考え方的には、似ているかなと思いました。
とは言え、勝負する時もあります。
その時は気持ちを入れ替え、ストレスがかかろうが全力で狙いに行きます。
そっちの方がやってて楽しいです。笑
ありがとうございました。