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野良の子

前から僕のマンガを読んでいる方は知っていると思いますが、ちょっと前まで、ウチはオバケ屋敷でした。
事故物件というわけじゃないんですが、位置があまり良くないらしく・・・。


で、そんな中で一番多かったのが、猫のオバケ。


とにかく知らない猫(シルエット)がチョロチョロと駆け回っていたんですよ。

誰も居ないのに、トイレをかき混ぜる音がしたり、カリカリを食べる音がしたり。
まーまー、したい放題。
飼い猫より飼い猫っぽかったもんな。

しまいにゃ、ウチの飼い猫と一緒に走り回ったりしてましたもん。

今はたまに縁者(嫁さんの実家で飼ってた子とか)が来る程度です。
静かになったもんだ。

というわけで、今回はオバケ猫の不思議なお話をば。


ENTY11話 猫のいざない。


野良の子の遺体とか、ウワ~ ってなるのが普通だと思うんですけど、僕は昔から割と平気で埋めたりしてました。
学校の裏道で、足以外が全部ぺったんこになっちゃってる子が居たりして、さすがにこのままじゃアレだ・・・・と、花壇近くに埋めちゃったもんだから、
善行なのに、結果的に女子の悲鳴を呼んでしまったり。
悪かったよホント。

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