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会社員しながらの、起業準備

会社設立は、簡単にできてしまう。問題はいかにして続けることができるかだ。当たり前のことなんですが、昔の私は会社設立すること自体が、物凄いことだと思っていました。

実際に業務の一環で、会社を作りましたが、至極簡単にプロセスを踏めば簡単にできてしまいました。会社名を決定して、定款作成して、後は司法書士さんに必要書類を作成してもらい、はいできた。

最近ではfreeeなどのサービスで、自分で雛形のようなものがあるので必要事項を記入することで自分一人で簡単にできてしまいます。料理のレシピを見ながら料理を作るようなものです。

ですので、会社の設立は至極簡単です。後は、その会社で何をしたいのか、どう売上を立てて継続していくか、ここがありとあらゆる会社の経営者の日々の課題です。

私も今年中には会社を設立して、会社員をしながら一人会社をやっていこうと思っています。すぐに会社を設立することもできますが、少し時間をかけて準備して行けたらと思っています。

現在は会社設立に向けて、賃貸であることから登記する住所として使用できないので、バーチャルオフィスの申請をしていましたが、審査は通ったので登記場所の確保はできました。

次は、東京都が運営しているTOKYO創業ステーションという起業家を支援する施設があるので、ここで定期的に経験者のアドバイスを聞きながら、事業計画書を作成していこうと思っています。

そんなことをやりながら、現在の事業の種となるアイディを形にするために自分自身も学びながら進めております。

最近は働く時間もどんどん減っているので、新たに事業をするには会社員をしながら会社を運営することで、まずは定期的な収入が入ってくるので、創業間もない時期はいい組み合わせではないかと思っております。

私自身が一例となって、このプロセスを定期的にNoteにアップしていこうとも思っています。

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