旅をすることにより、自分は変わる
旅をすると人は変わる。旅をする前とした後では「何か」が違う。この「何か」がの部分をうまく言葉にすることができないが、旅をしたことにより、日常の生活では得ることのできない経験、自分と向き合うことによって得られた新たな気づき。こういったことが旅をすることによって得られる。
そしてそのことが、旅をした後の日常生活に戻って生活に加わり新たな自分を形成するんだと思う。
私は約10日間のフランスの旅をしたことによって、旅をする前とした後で自分が変わったと確信している。旅をして良かったかと聞かれると良かったと本当に思える。
旅をしたことでこれまで毎日に書いていたNoteは更新が70日で止まってしまったが、それはそれで自分と向き合う時間を得ることもできてよかったと思う。そしてまた再びNoteを書いていこうと思う。
旅をすることによって自分自身と向き合わざるをえなくなる。
日常生活ではどうしても、自分の中での習慣と言うものが固定化されてしまい朝起きてから夜寝る前での時間の使い方と言うものが、概ね変化することがない。
旅をすると泊まる場所はどこかもわからず、何がどこでどうなっているかもわからない、そして食事をどうするか、どこへ行くかなど全てをリセットする必要がある。
つまり、旅をすることによって習慣のリセットがされている。習慣によって人の人生と言うものを作られてしまうだからこの習慣を改めて見直せるのは旅の良いところでもある。
そして旅が終わり日常生活に戻る際、これまで自分の習慣の良かったかどうかと言うものを検討し、良いものは引き続き継続。不要だと思う習慣は手放していくこうすることによって自分が変わっていくんだろう。
そんなことを久々に音声入力を使用して、文章を作成してみた。
とりあえず、メモっときます。
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