マガジン

  • 視力矯正の不具合について。

    視力矯正の不具合について。

  • 心を整える方法

    この「心を整える方法」の記事は、 6、7年前、 初めてコーチングを教わっていた師匠から、 出されていた宿題として取り組んでいたもので、 最近読み返したら、 とても懐かしく、 自分の原点を思い出すことができたので、 改めてnote にシェアしたいと思いました。 メンタルコーチとして独立しようとしていた日々... とても懐かしく、 輝かしいです。

  • コーチングについて。

    コーチングについて、 自分が書いた記事をまとめています。

最近の記事

嬉しい声〜支援機間での状況について書いている人。

先日、 ある「ひきこもり」、「生きづらさ」関係のイベントの後の飲み会で、 嬉しい声を頂きました。 参加者の皆さんの自己紹介が終わった後、 近くにおられた、 ひきこもり当事者とは思えない素敵な男性2人(この表現は偏見かもしれませんが...)と話をしてると、 「joyspringさんてひきポスで文章を書いている人ですか?」 とその男性2人のうちの1人の参加者Aさんに言われました。 Aさんは僕がひきポス(という、ひきこもりや生きづらさを抱えた当事者の声を発信する情報発信メディア

    • The Verve 『The Drugs Don’t Work』

      最近、 The Verve の『The Drugs Don’t Work』が頭に流れ、よく聴いています。 20年以上前に初めて聴いた曲ですが、 この曲を歌っていると自分に帰れる気がして、 不思議と自信が湧いてきます。 https://x.gd/xmoCp Radioheadの『fakeplastictrees』と並んで、 1番好きなバラード曲です。 https://youtu.be/n5h0qHwNrHk?si=XOB9FDreYYUKg7La

      • 大学院。

        noteの記事を書いている時、 ふと、大学院に行きたいな、 という想いが浮かんだ。 ひきこもりの問題について、 大切なことだけど、 一般の人々から共感や理解が得づらい、 いくらか難しい問題意識を書きながら、 書けば書くほど、 もっと考えを深めたいのと同時に、 問題意識を共有できるだけの知性のある人たちが集まるところに行きたい、 そのような想いが強くってきた。 でも、 視力矯正に不具合を抱えて悩んでいる僕が、 大学院に行ってどのくらい勉強ができるのかどうか、自信がない。

        • archive01①LIFEBLOOD

          日記ブログを始めることにした。 最近になって昔聴いていた90年代のUKロックを再び聴くようになったことが影響していると思う。 これまでにブログやSNS、Twitterなどでも音楽について触れてきたが、今回はより自分と自分の聴いてきた音楽との関係を根源的に考え、自分と向き合うきっかけにしたい。 今聴いているマニックストリートプリーチャーズの『ライフブラッド』は通算七枚目のアルバムで、前作『ノウ・ユア・エネミー』との間にベストアルバムとシングルのBサイドやレア・未発表曲を集め

        嬉しい声〜支援機間での状況について書いている人。

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        • 視力矯正の不具合について。
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        記事

          偶然見つけた昔のブログ記事

          偶然見つけた昔のブログ記事 偶然見つけた昔のブログ記事。 たまたまiPhoneのFC2アプリをタップしてしまったらしく、 昔書いた記事が偶然目に入ってしまった。 日付は2014.07.14。 10年以上前の記事だ。 僕はこの10年で余り成長できなかった気がする。 むしろ、10年前はもっと素直に文章を書いていた気がする。 2014年7月というと、 僕はまだハワイに行っていない。 海外には行っていない。 日本から出たことがない。 そんな狭い世界にいる状況。 でも、 ブロ

          偶然見つけた昔のブログ記事

          求職活動〜キャリアアップハローワーク→新宿わかものハローワーク。

          先日、 求職活動を本格的に始めるために、 新宿のハローワークに行きました。 実は自宅の近くにもっと近いハローワークもあるのですが、 新宿のハローワークを選んだ理由は、 以前、 新宿のハローワークで個別支援プログラムをやっていたことを覚えていたからです。 以前、 というのは、 もう13年も前のことで、 30歳になる直前の時でした。 だいぶ前のことなので今もやっているかどうか、ホームページを確認すると、 どうやら34歳以下の人が利用できる『新宿わかものハローワーク』では支援

          求職活動〜キャリアアップハローワーク→新宿わかものハローワーク。

          発信し続ける理由。

          僕が発信している1番の理由は、 問題意識を共有できる人と出会いたいからです。 そして、 欲を言えば、 日本一志や問題意識が高い人と僕が思える人に出会ってみたい。 そのような想いでnoteでの発信を再開し、 続けています。 僕は 「「ひきこもり」の問題が語られる時、 「どうして支援機間での状況が伝えられていないのだろう?」 と思ったのがきっかけでした。」」 (『「ひきこもり」の問題4 支援機間での状況』 https://note.com/joyspring2024/n/

          発信し続ける理由。

          リアルとSNSでの振る舞いの優先順位。

          リアルとSNSでの振る舞いの優先順位という点について、 僕は意外とSNSでの振る舞いを優先する方だと思っています。 これは、 リアルで会っていた人で、 かつSNSでも繋がっている人、 あるいは、こちらが一方的にフォローしていて、後にリアルでお会いした時の振る舞い、 または、その逆に、 リアルでお会いした後でのSNSの振る舞いなど において、 どちらを優先的に評価するか、 というテーマにおいて、 SNSでの振る舞いを高く評価している、 という意味です。 一般的にはどちらを優

          リアルとSNSでの振る舞いの優先順位。

          noteを再開した理由。

          noteを再開したのは、 あるキャリアカウンセリングを受けたのがきっかけだった気がします。 そのカウンセリングは、 経験代謝という理論に基づいて行われていました。 経験代謝とは、 経験の中に自分を知る、 という考えです。 僕はそのカウンセリングで、 「小学校以前の大体5歳頃までに、 何かを達成できなかった記憶はありますか?」 と問われました。 僕はなかなか思いつきませんでしたが、 保育園時代、 O君という児童を相手にケンカをしていて、恐らく相手の方が強かったのだろう、

          noteを再開した理由。

          視力矯正の不具合についての進捗具合。

          前回の記事『8月の振り返り』で、 8月に行ったことの1つとして、 「英会話の学校で講師と視力矯正の不具合について海外の専門家に送るための文章を作成した」 と書きました。 僕は視力矯正の不具合を抱えて悩んでおり、 その不具合の改善に協力して下さる専門家の方を探しています。 視力矯正の不具合を抱えらようになった19年前から、様々な方法で専門家の方を探してきましたが、 不具合の改善に協力して下さる専門家の方を見つけることはできませんでした。 そのうちに、 もう日本で見つけ

          視力矯正の不具合についての進捗具合。

          8月の振り返り

          今月から入会した、 『発信する勇気』のコミュニティで『8月の振り返りをしよう』という企画があったので、 このたびnoteで8月を振り返ってみようと思いました。 キャリアコンサルタントの国家試験に合格したことや、 キャリアカウンセリングを5回受けたこと、 動画制作をしていくためにクリエイターを募集する記事を出したり、クリエイターとやり取りをしたり、 英会話の学校で講師と視力矯正の不具合について海外の専門家に送るための文章を作成したり、 その他、地域のイベントや色んなセミナーに

          8月の振り返り

          「ひきこもり」の問題9 「ひきこもり」の定義

          以前、 ひきポスで、 ひきこもりの定義について書きました。 『「ひきこもり」の定義を再考する』 (https://www.hikipos.info/entry/2023/01/26/070000) 僕の考える「ひきこもり」の定義は、 「社会生活に困難を感じており、 切実な問題に取り組んでいるが、 経済のサイクルから外れている状態」 です。 詳細は上の記事に譲りますが、 支援機間での状況を問いたい、 という問題意識は人々の共感を得られなかった一方で、 この「ひきこもり」の

          「ひきこもり」の問題9 「ひきこもり」の定義

          ひきこもりの問題8 カテゴリー

          ひきこもりというのは、 カテゴリー名ではなく、 「自殺」のような状況を表す名詞だと思います。 自殺する理由には、 人それぞれ様々な要因があるように、 「ひきこもり」になる理由も、 人それぞれ様々な要因があります。 この点について、 不登校、ひきこもり、発達障害、 のような並びで使われる場合は、 カテゴリー名として使われている印象があります。 しかし、 個人的には「ひきこもり」という名詞は、 「自殺」のような状況を表す名詞であり、 概念として捉えた方が適切で、 可能性があ

          ひきこもりの問題8 カテゴリー

          「ひきこもり 」の問題7 支援機関での状況とイジメが起きている状況。

          noteの記事、 『「ひきこもり」の問題4 支援機間での状況が問われていないこと』(https://note.com/masaki_iguchi/n/na89be949f2e5)の中で、 【「最初に「ひきこもり」の問題に関心を持ったのは、 今から約15年前、 2009年の4月から、 初めて社会に参加したいと思い求職活動を始め、様々な支援機関をめぐったのがきっかけです。 それらの支援機間での対応に疑問を持ち、 「ひきこもり」の問題が語られる時、 「どうして支援機間での状況が伝

          「ひきこもり 」の問題7 支援機関での状況とイジメが起きている状況。

          「ひきこもり」の問題6 支援機関の調査と管理。

          前々回の記事 『「ひきこもり」の問題4 支援機間での状況』 https://note.com/masaki_iguchi/n/na89be949f2e5 でも書きましたが、 支援機間の部屋の隅っこで年上の男性相談員2人に囲まれて、 詰問のような形で、 「で、どうしたい?」 と、目玉をギロっとさせて問う、その問答の中で当時の僕は自分の言いたいことを言うのは難しいだろうと判断し、 「この状況は伝えたい」と思ったのが、 「ひきこもり」の問題に関心を持ったキッカケでした。 では

          「ひきこもり」の問題6 支援機関の調査と管理。

          「ひきこもり」の問題5 当事者の声を支援や政策に活かせる形。

          15年前、 最初から思い浮かんでいたわけではありませんが、 1年経ったくらいの頃には既に、 次のような問題意識が浮かんでいた。 僕は当初より、 当事者同士が対話を行い、 その対話の成果を具体的な支援や政策に活かせる形をつくりたいと考えています、 と主張してきました。 しかし、 当事者会、家族会、 様々な立場の人たちが集まる会、 など、 様々な場所で、当事者達が話し合いを行い、 その成果を支援や政策に活かせる形を提案しましたが、 共感してくれたり、 協力して下さる方はいませ

          「ひきこもり」の問題5 当事者の声を支援や政策に活かせる形。