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アメリカで貧乏な留学生活を生き抜くための方法③〜買い物編〜

【新品を買いたい場合】


■Target

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なんだ、Targetかよ、と思うかもしれないが、Targetは便利だ!
なんでも揃う。
私、Target好き❤︎
Targetはアプリがあって、行った店舗で欲しい商品がどこに置いてあるかアプリ上でわかる。

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ポイントはアメリカのお店に店員さんは極少!
ちょっと聞きたいことがあっても、店員さんを探すのに一苦労で、大体諦めるハメになる。
アプリがどこに置いてるか教えてくれるよ〜

車でのPick upも便利よ!

■Costco

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読み方はコストコではなく、コスコ
日本と一緒
メンバーにならないといけないが、メンバーの人に一緒に連れてってもらえれば入れる。

■Amazon

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amazon.co.jpじゃなくて、amazon.comね
プライム会員は二日以内に届く。
二日待てる場合は届けてくれるし、これでよし。
アメリカは日本と違って、荷物を玄関前にどんっと置くだけなので、よく盗まれたーってご近所さんのポストを見るけど、うちはない。

■IKEA

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読み方はイケアではなく、アイキア
日本と一緒
でもお店が広すぎて疲れる。



【リサイクルでいい場合】

■Sale N Buy

はっきり言って、日本人はみんなこれを使っている。
日本人会のメーリスでは、これを使ったムービングセールが多い。
車もある。
私も家具とかキッチン用品は大体このサイトのムービングセールで安く手に入れた。
駐在の人も永住の人もこのサイトで売ったり、買ったりしている。
時々、なんちゃって日本語を喋る外国人も混ざっているが、日本人が主体
商品の検索で何キロ圏内というところがあるが、あまり遠くに設定しない方がいい。特に最初は土地勘がないため、とんでもなく遠いところまで行かないといけない場合がある(←私やりました)。

■claigslist

サンフランシスコから広がった情報交換サイト
アメリカ人の旦那さんはこれが骨の髄まで染み付いている。

「この家具どこで買ったの?」
「claigslist」

「昔買ってた犬どうやって見つけたの?」
「claigslist」

答えはいつも「claigslist」だ!
デート相手もルームメイトもなんでもかんでも見つかるらしい

サイトを見てもらえばわかるが、まじでなんでもある。

やや使いにくいし、売ってもらう対象は外国人になるため、英語でのやりとり。渡米したてはハードルが高い。

■Facebook market place

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最近、claigslistよりこれが便利
使いやすいし、iMessengerですぐに連絡できる。
子供のおもちゃとか格安で買えると教えてもらい、使うように。
これも対象はみんななので、英語でのやりとり
コロナになってから、郵送で送ってもらえる場合も増えた。
あとは、『品物を外に出しておくから、勝手にとって、お金はドアマットの下に入れといてね』みたいな、直接会わないでいいパターン。

■Next door

ご近所さんとの情報交換アプリ

"for Sale"を見れば、ご近所さんの売っている物が買える。
車がない人はいいかも。
これも英語で
登録する時に実際、郵送で届いたハガキに書いてあるコードを入力して初めて使えるようになる。

このアプリは買い物以外にも様々なことに使えるからオススメ!
例えば、似たような年齢の子供の会合があったり、シッターさんを見つけたり、「今近所にパトカーがたくさんいるけど、なんでか知ってる?」みたいな。不思議なことにけっこう誰かは情報を持っている笑

■Good will

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リサイクルショップ
ドネーション(寄付)されたリサイクル品を販売して、得られた収益を恵まれない人たちのために役立てられるというシステムになっている。
何か買ったら、ちょっといいことをした気分になる。あといらない物を大量に持っていくと引き取ってくれる。
お店はまじでごちゃごちゃしているが、服はふんだんにある。私はおしゃれ女子なので、服は買ったことないが、服どうでもいい男子はこれで良かろう。
お皿とかコップとか、日本で買ったら、アンティークで高そうなのもあるよ!
アメリカのドラマでもちょいちょい出てくるね。


渡米前の自分に教えてあげたかったことをまとめてみました!

誰かのお役に立ちますよーに!




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