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心地よさの追求と、力を抜く練習

こんばんは、ゆりです。


日本はまだまだ暑い日々でしょうか?私が住んでいるブルームという場所は、常夏なので暑いですがこれからさらに暑さが増すみたいです。


ほぼ毎日寒い日々というのが印象的だった去年のメルボルン生活と比べ、現在のような暮らしができて本当に嬉しく思うところです。


大袈裟な表現をすると、本当に「生き返った〜」と思うくらい活発な日々を過ごせています。


それと同時に、とてもリラックスした自分がいます。


今日は、ブルームに来て感じていることと、意識したいことについてまとめようと思います。




初日から後悔!?シャワー室に〇〇


私がなぜ今ブルームにいるかというのを簡単に説明すると、WWOOFという制度を使って生活しているからです。


WWOOFについては、また違う記事でまとめようと思いますが、ほとんどのホストは自然食材や動物の世話などのボランティアを募っており、ボランティアの対価として宿泊施設と食事を提供しているという制度です。


この制度と、今の場所を選んだ理由として

1)固定費を下げたい、もしくは無くしたい
2)精油のプロダクトを扱っている場所

以上の2点で選びました。


今、私が1番欲しいのは色んなことを勉強する時間です。


しかし、オーストラリアの家賃は高い。時給も高いと言われるけど、家賃のために働いているような気がすると思っていました。そして、収入から貯蓄に回そうと思ったらバイトの時間を増やすか、2つ掛け持ちするか・・・。


どちらにせよ、時間を割かねばなりません。


日本に戻ることも考えましたが、せっかくVISAがあるんだしという観点とそれなら、今の貯蓄をセーブしつつ、オーストラリアで住める方法は無いか?と調べた先にWWOOFという制度にたどり着きました。


私が今住んでいるところは、辺鄙へんぴな場所にポツンとあり自然に囲まれています。動物・虫が都市部に比べると多いです。


そして、ここに来たことを後悔する出来事が初日の夜に起こります。それは、シャワー室に巨大なカエルがいたこと!


カエルか、ちょっとさすがに無理かも・・・しかもデカすぎる」と思いつつ、翌日同僚にその事を話すと「慣れるよ」の一言。


そして結果的に今は慣れていましたが、まずシャワー室に入るときはカエルがどこにいるか見渡し、リスペクトしてシャワー浴びるようにしています。


ブルームに来て感じていること


文章を読んでもらったらご理解いただけるように、今私は町から離れた場所に住んでいるため車が無いと自由な行動はできません。そもそも、車が運転できないのでどうにもこうにも無いのですが。


そのため、初日は空港にオーナーさんが迎えに来てくれました。


私はいつもオーナーとは、何かしらがあるので心の奥で「今回もめんどくさかったら嫌だな」とうっすら思っていました。

\メルボルンで大家さんと喧嘩した話/


\パースの大家さんに対する違和感/


しかし、予想は外れステキなオーナーさんに出会えました。第一印象だけで、「あ、好きだ」と思ったしこの好きは増してます。


「なんで、好きなんだろう?でも、なんでパースの時のオーナーさんには違和感を感じていたんだろう?」と最近考えていましたが、ようやく答えにたどり着きました。


それは、基本的に私やスタッフのことを信頼してくれている。そして、さりげない優しさや気遣いをしてくれる事です。もちろん、見返りなんか求められたことはありません。


基本的にどちらのオーナーさんも優しさは一緒と思うのですが、やっぱり私は今のオーナーさんのさり気ない優しがフィットするようです。


力を抜く練習って大切なのかも


温暖な気候と、優しいオーナーさんにも恵まれ心地よい毎日を過ごしている私ですが、最近いい感じに脱力できているな〜と感じました。


これまでの生活が寒かったということもあり、ずっと肩に力が入り背中も丸まった状態で呼吸が浅かったのも要因だと思いますが、ブルームに来て息がしやすいと感じています。


私は、グッと集中して、アクセル全開!交感神経オン!みたいな性格なので力の抜き方、休み方がどうもイマイチ分かっていないみたいです。


だから、働くときは働く、そしてその反動でずっと寝るという両極端だったのかなと思ったり。


でも、今はゆる〜く働いて、リラックスした状態の毎日を過ごすことができ、朝7時頃には目が覚めるようになりました。昼の12時に起きて、頭がボ〜ッとした状態で過ごしていた自分が信じられません。


あえて、力を抜く、リラックスできる状態を意識的に作るのも30代を目前に、大事なことかなと思っています。


さいごに


人生で何百回も思うんだろうけど私はやっぱり、暖かい場所と自由な空間が必須みたいです(笑)カエルはまだまだ怖いですが、今の状態との引き換えだったら許せます。


それと同時に、「自分よりサバイバル力が無い男性にはもう魅力を感じないんだろうな〜」とカエルを横目に思ってみたり・・・。


弱音とか吐かれたら「甘えんな!」とか言ってしまいそうだし😅


(ヤダヤダ、拗らせ街道まっしぐらだ🤫)


ってことで、最後に皆さんのおすすめリラックス方法があればぜひ教えてください。


今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
コメント、♡お待ちしています。


おやすみなさ〜い。


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