じいじ　保育士を目指す！　怖い

妻曰く

　帰宅の途中で、孫達が通っている保育園の近くを通ると思い出される歌があるというのだが。。。

灯りをつけましょ、ぼんぼりに〜。。。今日は悲しいひな祭り。と聞こえてくると言う。

一瞬、何の話し？と思ったが、楽しい⇨悲しいの変換が私にはついていけなかった。そう以前に孫ロスの話を書いたが、その孫達がいなくなる日が近づいて来たのだ。

　こんな話をされると、う〜ん、カウンセリング受けて来た方がいいんじゃない？そう言えば今度春から行く大学院には臨床心理専攻のカウンセリング室(第一種指定校)が開設されている。そこに行けば？と真剣に思った訳だ。

　確かに孫は可愛いのは間違いないし、私が保育の世界へ踏み入れたのも孫の存在が大きいのは事実だが、ロスでカウンセリング行く状態にはならないし、娘達の生活には娘達の自由と意思がある訳で、孫可愛いさで行くなという事はありえない。

　それに会えない訳ではなく、飛行機で数時間。国内の話だ。今はテレビ電話も何でもあるし。そもそも、孫は自分達のペットじゃない。

　保育の世界へ入れば、このロス騒ぎも終わると思うが。。。さっそく、5月には孫達の所へ行く準備している訳で(私は院があるから行けない)、放置しておくしかない。

さて、今日はこの辺で。