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じいじ 保育士を目指す! 講義3日目

既に疲れている。。。

 とにかく、凄まじい混み方のターミナル駅。思いっきりぶつかってくる人。多分、それでリュックサックの留め具(胸の位置の留め具)を買ったが紛失。昨日届いたばかりなのに!殺気だっているし、携帯見ながら歩く非常識な人間多数で。。。

 で、駅に着いて夕飯を買って、自動精算機でお釣りを取り忘れる。相当疲れている(苦笑)

今日の夕飯がこれ

お弁当、にんじんと野菜のマリネ、おやつ

 鯖が美味しくないし、マリネも残念。このスーパーのお弁当はダメなのか?と思ったが。。。その他の場所開拓するしかない。

 で、講義開始。5名しかいない。保育学系の講義だから保育系の人間が集まっているのでやっぱり少ない。内容は、イントロと日本の保育史を俯瞰して、これからの講義について説明と自己紹介。

 そこから指導教官のゼミに突入。ゼミは3人に。私以外現役の保育の先生。という事で各自の修論について説明して、M2の人の修論についてディスカッション。

 こんな感じだった。やっと保育学の学びが始まったという実感がして、そして楽しい時間だった。やっぱり、保育学を勉強する為にこの院にいる訳で、保育学周辺の学びももちろん重要だと認識しているが保育学関連の講義をいっぱい聴きたいという願望は正直ある。

 そんな中で、待ちに待った保育学の講義とゼミ。ここから早く査読論文を書きたいという気持ちが湧いてくる。保育士の社会的認知度を上げるとか、保育士の専門職としての地位を向上させ、保育士の給与水準を大幅にアップさせる事に寄与できる論文を世に問いたい。そういう情熱を呼び起こさせる感じだ。

 そういう気持ちがまだ湧いてくるだけ情熱と志はあるが、実力が伴っていないのが難点だ。でも出来るだけ早く、保育界隈ではなく世間に対して、広く社会の人達にも保育士の専門職としての認知を取れるそういう問題提起ができる論文を世に出したい。

 保育学会という媒体ではあるが、そういう専門家の為に書く論文ではなく、専門外の人達が注目して、保育の事を考えてくれるきっかけになる様に。そんな思いを新たにした。

 が、毎回の満員電車。これは正直きつい。実は、腰を痛めていて(入学式の起立も苦しかった。)立っている事が辛い。歩くのもきつい。こんな状態が1か月程続いている。こんな状態では保育の現場なんて行けないと思ったり。。。

 腰を痛めた原因が何だったのか不明(重いモノを持ったとかの記憶もやった覚えもない)なので加齢かとも思いつつ、時間が解決してくれると思っている。というより、日常所作をする事が治る早道らしいので。

さて、今日はこの辺で。


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