瞳の中の迷宮

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最近の記事

中井さんのエピソード

この記事の趣旨 このたび、スクウェア・エニックスを退社される中井さんは、広野さんの体制下ではアシスタントプロデューサーとして、広野さんが一線から退いた後は名実ともに幻影戦争Pとして活動されてきました。 まずは、お疲れさまでしたと申し上げておきます。 そんな言葉を発しておきながらこの記事を作ったのは、僕の中にある中井さんに関するいろいろな感情を整理するためであり、主観を交えた過去のエピソードを紹介することにより、いままでこの人がいかに的外れでユーザーに対して不誠実だったか

    • 某ゆっくり動画についての反応

      「問題の」ゆっくり実況解説動画 昨日8月5日、以下のような動画がupされました。 内容はよくある、ゲームを批評する系のゆっくり実況動画です。JP版元プレイヤーとしては「こんなこともあったなー」と感じましたが、同時に内容としてはかなりツッコミどころがあるものでした。 しかし、僕にとってはそれ以上に、おそらく現プレイヤーからの反応だろうコメント欄が相当奇妙に映りました。 「古いデータで、いまはもっと改善されている」 「こんな動画を出すと新規が来なくなる」 「この動画は単なるク

      • GL版の育成システムの優良性

        8/2 クリスタルの戦士「ラフ」実装 このたび、GL版にクリスタルの戦士「ラフ」が実装されました。 その際に目にしたGL版の育成システムを見習うべきという話をしつつ、JP版ひいてはWW版ではこの仕様をぜひデフォルトにしていただきたいという記事になります(僕はJP版引退済ですが)。 GL版独自機能のみで手に入る欠片数 ここから、召喚で対象ユニットを引けた場合に受けることのできるGL版の恩恵を記載していきます。 モグショップでのメダル交換 「ラフ」を引けた、と仮定します

        • GL版の改悪がとまらない

          ▼7/26に実装された内容 ・FF5コラボ第2弾「ファリス」「シルドラ」実装 ・召喚獣「ミノタウロス」実装 ご存知の通り、GL版はWW版への統合準備のため、スケジュールが巻きで実装されています。JP版ならラフ実装のあとにFF5コラボでしたが、GL版はラフが実装される前にFF5コラボが開始されました。つまり単純に毎週ペースで石の消費量が増え、リソース管理がシビアになってきているのですが、そんななかで以下のような展開がありました コラボVC初、有償2000石でピックアップVC

        中井さんのエピソード

          大丈夫か?ワールドワイド版

          追記:2023年7月21日 下記の変更点①が再度修正され、 ・バッツの欠片×10個 ・レナの欠片×10個 ・飛竜への愛VCの欠片×10個 これらが従来通りショップに並ぶようになりました。 運営からの告知では「エラー」とのことですが… GL版においてさらなる(※)下方修正  ここにきてGL版に暗雲。 そしてなんとなく今後の展望が見えた気がするので。 FF5コラボにて…①ユニットの欠片ギル販売の削除 7/20に実装されたFF5コラボのみの問題かもしれませんが、毎日1,00

          大丈夫か?ワールドワイド版

          グローバル版新規で手に入るもの

          主なもの 召喚 日本版と変更なし ただし、現在JP版で実装されている転生祭召喚は実装されていません ショップ ・経験値キューブ(極)…50個/日×14日分 ・ストーリースキップチケット…10枚/10,000ギル×14日分 ・イベントスキップチケット…    〃 ・チョコボチケット(5h)…10枚/日×14日分 ・UR確定10連チケット…500石×3枚 ・欠片50個チケット…500石×10枚 ・欠片100個チケット…有償60石×10枚 ・虹素材パック(欠片9個+珠19

          グローバル版新規で手に入るもの

          幻影戦争を新規で始めるなら

          この記事はどのような人のためのものか? ・幻影戦争をいまから始めようと思っている人 ・グローバル版を遊ぼうと思っている人 幻影戦争具ワールドワイド版に向けて  2023年7月プロデューサーレターにおいて、2023年9月末をめどにJP版およびGL版運営は統合され、新たにワールドワイド版(以下「WW版」)として新生の運びとなることが正式に発表されました。  ですが、サーバーは従来通り別となり、JP版とGL版の完全統合ではないとの記載がありますので、おそらく今後もJP版とGL版は

          幻影戦争を新規で始めるなら

          FFBE幻影戦争:グローバル版との比較

          幻影戦争 日本版・グロ版との違い 幻影戦争にいまだ熱量をもって取り組まれている方々向けの箸休め記事 グロ版の課金は基本的に$ですが、わかりやすくするために円表記(※) ※アプリ内で表示される円の表記を記載しています 夢幻と対人は興味がなく触っていないため、その部分の情報は薄いです また、チャットにおける多言語翻訳機能の有無などは、 ゲーム部分にあまり関係がないため省いています 2023/7/13 修正:ザザンの入手はスターではなくメダルでした ●コンテンツの実装時期

          FFBE幻影戦争:グローバル版との比較

          FFBE幻影戦争の過去のあれこれ①

          いわゆる「やらかし」が多い幻影戦争のなかで、特に印象に残っているものについてつらつらと不定期に書いていく、その第一弾。 ぱっと頭に浮かんだのは、クラスマッチ(※1)におけるオート勢と手動勢(※2)の争い。 ※1 簡単に言えば、キャラクターを選んで行う3vs3の対人戦 ※2 クラスマッチはAI任せで勝手に戦闘をしてくれるオートと、自分がすべてを操作する手動操作のいずれかを選ぶことができる。後述しますが、今回の舞台ではマッチングも分けられています。 2021年4月頃、FFBE

          FFBE幻影戦争の過去のあれこれ①