ESFP女性の恋愛あるある7選！好きなタイプや失敗を学んで恋に活かそう
突然ですが、皆さんには以下のような悩みはありませんか？
「ESFP当事者の女性だけど、なぜか恋愛がうまくいかない…」
「ESFP女性の恋愛傾向ってどんななんだろう？」
ESFPさんはエンターテイナータイプとも呼ばれ、社交的で、エネルギッシュで、人を楽しませるのが得意なタイプ。
その明るさと柔軟性で、多くの人に愛され、周囲を元気づける存在になることが多いです。
しかし、その反面、恋愛には独特の難しさがあるのも事実…。
今回はそんなESFPさん女性の恋愛あるあるを7つ紹介します！
ESFPさん当事者であれば、「あるある！」と思わずうなづいてしまう内容であること間違いなし！
男性の場合はそんなESFP女性さんの心理を理解しておけば、意中のあの人とお近づきになることも目指せますよ！
それでは早速見てきましょう！
あるある①. 相手が楽しみを共有しないことに苛立つ
ESFP女性のあるあるとしてまずあげられるのが、「相手が楽しみを共有しないことに苛立つ」です。
ESFPさんは社交的でエネルギッシュな性格で、楽しいことを共有するのが大好きです。そのため、相手が楽しみを表現しないと、寂しさや苛立ちを感じることがあります。
自分自身が感情豊かに楽しむことを大切にする一方で、相手も同じように楽しんでほしいと思う傾向があります。
また、ESFPさんにとっては「一緒に楽しむこと」が重要な価値観の一つなので、相手が感情を共有しないとフラストレーションを感じることがあります。
そのため、彼氏などが楽しみをあまり表に出さない場合、自分の期待が満たされず、結果的にイライラしてしまうことがあります。
「もっと一緒に楽しみたい」と思う反面、相手が自分に依存していると感じることもあるでしょう。
あるある②. 深刻な議論に耐えられない
ESFP女性の恋愛あるあるとして、「深刻な議論に耐えられない」と感じることもあげられます。
ESFPさんは楽しく過ごすことを重視し、軽い会話や楽しい時間を好みます。そのため、深刻な議論や問題解決のための重い話し合いに時間を割くことに苛立ちを感じることがあります。
恋愛においても、気軽で楽しいコミュニケーションを好み、深刻な話題で時間をかけることを嫌います。
「もっと楽しく話そうよ！」と思ってしまうこともあります。
ESFPさん自身が楽観的でポジティブな気質があるので、男性にも同様の軽やかさや楽しさを求める傾向があるのです。
あるある③. 自分の社交時間を大切にしすぎてしまう
ESFP女性の恋愛あるあるとして、「自分の社交時間を大切にしすぎてしまう」こともあげられます。
ESFPさんは人と一緒に過ごす時間を大切にし、社交的な活動を楽しむことを好みます。そのため、恋人から「もっと二人の時間を大切にしてほしい」と言われた経験がある人も多いのではないでしょうか？
ESFPさんは友人や知り合いとの時間を優先することが多く、その結果、恋人に対して時間を割くことが少なくなることがあります。
しかし、ESFPさんにとっては社交的な時間を持つことが重要であり、それが自分自身をリフレッシュさせる方法でもあります。
一見すると自己中心的に見えますが、それはESFPさんが自分を大切にしている証拠です。自分の社交時間を持つことで恋人との関係をより良く保つことができるのです。
このように、自分の社交時間を大切にすることが時には相手を寂しくさせてしまうこともありますが、それがESFPさんの魅力の一つでもあります。
あるある④. 深刻な対立を避ける
ESFPさんは楽観的で明るく過ごすことが多いですが、深刻な対立を避ける傾向があります。
そのため、深刻な話し合いになると避けてしまい、相手に対して軽く見えることがあります。
ESFPさんは問題を軽く乗り越えようとするので、深刻な対立を避けることで自分を守ろうとすることが多いです。
しかし、深刻な対立を避けることで相手に対して誠実でないと感じさせることもあります。
恋人との関係を重視するのであれば、時には深刻な話題にも向き合い、感情を共有することも大切です。
あるある⑤. 彼氏よりも自分の社交や楽しみを優先してしまう
ESFPさんは自分の社交活動や楽しみを非常に大切にするタイプです。
そのため、彼氏を置いてけぼりにしてしまうことも多々あります。
彼氏から「もっと一緒にいたい」と言われることもありますが、そのたびに「自分の楽しみを優先したい」という気持ちが勝ってしまいます。
ESFPさんは自立していて、同じように社交的で自分の時間を楽しむ男性と相性が良いでしょう。
ESFPさんが恋愛をスムーズに進めるためには、ENFP（チャンピオン）やENTP（ディベート好き）など、自由を尊重するタイプの男性を選ぶのがおすすめです。
あるある⑥. 実は繊細で傷つきやすいところも
ESFP女性は一見すると明るくて頼りがいがあり、他者からの評価をあまり気にしないように見えるかもしれません。
しかし、実は繊細で傷つきやすい一面も持っています。
ESFPさんは非常に感情豊かで、人との関わりを大切にしているため、批判や冷たい態度に対して敏感に反応します。
そのため、人付き合いの中で「自分の行動が軽率すぎたかも」「相手を不快にさせてしまったらどうしよう」と後々になって悩んだり後悔したりすることもあります。
自分を理解し、サポートしてくれる人に対しては特別な感情を持ち、その関係を大切にしようとします。
そんなESFPさんが感情的に落ち込んでいるときに、「いつもありがとう」と一声かけてもらえると、ESFPさんはその言葉に感動し、さらに相手に対しての信頼と愛情が深まることもあります。
あるある⑦. はまったら一途！浮気は絶対にしない
ESFPさんは恋人にはまった場合、一途にその人を愛し続けます。
誠実で倫理観もしっかりとしているので、浮気や不倫など「絶対にダメなこと」は絶対にしません。
「絶対にダメなことならやってはならない」と冷静に考えることができるので、長期的な信頼関係を築けるパートナーとなるでしょう。
ESFPさんは理解されるまでに時間がかかるタイプではありますが、一度理解者となる男性が現れれば安定して付き合い続けることができます。
良い意味で恋愛体質ではないので、初めて付き合った人とそのまま結婚したというケースが多いのもESFP女性の特徴です。
刺激的な恋人になることは難しいですが、とても良きパートナーとして添い遂げるには最適なタイプとも言えるでしょう。
より深くESFPさんについて理解を深めたい人は、下記の記事もおすすめです。
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それでは皆さんの恋愛がより良いものになるよう、お祈りしております。
また次回会いましょう！またね！
沢村エリカ
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