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常人には作り出せないプロの笑い vol.60


りょうちんです。
前回、モテる人間について記事を書きました。
まあ、そもそもぼくはモテたことも
実践したこともないので机上の空論ですが、
一応結婚までしているので
そこまで近からず遠からずのところかなと思います。

今回はぼくの大好きな「お笑い」について
記事を書いていこうと思います。

お笑い

皆さん、お笑いって好きですか?

こう聞かれて、嫌いって答える人は
あまりお見かけしたことないのですが、
好きなお笑い芸人さんていらっしゃいますか。

ぼくは好きな芸人さんは結構いて、
代表的なところでいうと、
NON STYLEさん
金属バットさん
島田紳助さん
山里亮太さん

この2グループと2名の方が
特に好きです。

大前提、皆さん面白いのですが、
この方々はぼくが思うに
ワードセンスがずば抜けて最高です。

もしくはぼくのツボにど直球にはまります。

NON STYLEさんと金属バットさんは
漫才が最高に面白いです。

井上さんと友保さんのツッコミのワードチョイスが
ぼくのツボにドはまりなんです。

一言でいうと的確ですね。

金属バットさんのほうは
コッテコテで舌巻きながらの
口が悪い関西弁なのですが
それがたまらなく面白いです。
ハゲとロン毛という異色の漫才だからこそ
そのキャラも相まっておもしろいです。

ぼくが金属バットさんで一番好きな漫才は
「不倫」のネタです。
ぼくはこの怒涛のツッコミのテンポ感も
気持ちよくて好きなので、
ぜひみなさんも見てみてください

NON STYLEさんのほうは
井上さんのツッコミはもちろんのこと
井上さんのツッコミに思わず笑ってしまう石田さんが
たまに出てきたりします。

二人とも、本当に仲がいいんだなとほっこりすると同時に
こちらもつられて笑ってしまいます。

井上さんのツッコミはシンプルで的確です。
あーそれそれ!ってなります。

NON STYLEのネタで一番好きな漫才は
「復帰漫才」ですね。
井上さんの不祥事を石田さんが見事に笑いに変えて
盛大に復帰を果たした名作の一つです。

こちらもぜひご覧になってください。

そしてこの方、山里亮太さんです。
この方はぼくが思うに最強の努力家だと思います。
使えるセンテンスがないか、
すべてのアンテナをお笑いに張り巡らせているとのことです。

ワードもしっかり日本語として区切って
動詞、形容詞、接続詞など
ありとあらゆる日本語の側面から
お笑いを追及されている方です。

その努力が実り、
蒼井優さんというスーパー美人な女性を
奥様として生活を営んでいるなんて。

言葉を選ばずに申し上げると、
ブサイク界の神様」です。
お笑いという可能性の幅を最大限に広げたのは
この方ではないでしょうか。

人は見た目ではなく、中身である。

まさに体現されている方です。

最後に

ぼくも常日頃から
お笑いに対するアンテナを張っているつもりです。

恋愛においては3つの「ing」が必要といわれております。
・タイミング
・フィーリング
・ハプニング

これはお笑いにも同じことがいえると思います。
「間」、「空気感」、「笑いに変える解釈」
この3つをどのように駆使して周りに笑いを生み出すか。

ただ面白いだけではなく
計画し、計算しつくされているからこそ
常人には作り出せないプロの笑いがあります。

島田紳助さんを選んだには理由があります。

これを見たときに
この人は天才なんだなと思いました。

ぼくが学生の頃、
テレビで島田紳助さんを見ない日はありませんでした。
法律相談所、クイズ番組、アイドルプロデュースなど
お笑いだけでなく、多方面に才覚を発揮し、
お茶の間に笑いを届けておりました。

プロを目指せとは思いませんが、
面白い人の周りには自然と
人が集まってくるなと思います。

お笑いを学んで、場を盛り上げるのも
人間力のひとつかなと思いました。

ぼくも周りにいる人を笑顔にさせられるように
今日も笑いながら、お笑いを学びます。

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