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アニメ2 vol.58

りょうちんです。
前回の記事ではアニメにはまったきっかけ
について書きました。
結論、周りの影響だったのですが、
今回はそこからどんな変遷を経て今に至るかを
書いていこうと思います。

アニメ・マンガ

前回の記事でも書いた通り、
ぼくが最初にはまっていったのは
深夜アニメでした。

理由はシンプルで友達の家で
さんざん見たというのと
普段の話のネタの7割が
アニメだったということもあり
自然と、というは半強制的にアニメを見る
習慣がついていきました。

マンガのほうは、ぼくが高校生の時くらいに
父親が御用達の理容院にぼくも
よく行っておりまして、
その理容院にONE PIECEが置いてあって、
それを手に取ったことが一番最初です。

今でも覚えておりますが、
その時手に取ったONE PIECEの単行本は
40巻でした。

青い表紙にルフィの体から
上記が立ち上っている表紙です。
後ろにはオイモとカーシーもいます。

その単行本内でルフィが初めて、
ギア2を発動します。

その描写を見て、
「あ、ONE PIECEの単行本買い集めよう」
と決めました。

素直にルフィがめちゃくちゃかっこよかったんです。

そこからぼくのマンガ人生が幕を開けました。
ことあるごとにONE PIECEの単行本を購入していきます。

高校の時は友達伝手にたくさんのマンガを借りました。
ジャンプ系、マガジン系、サンデー系など
幅広くジャンル問わず借りて読んでました。

ONE PIECEの単行本を一通り集めた後、
別なマンガがぼくの視界に飛び込んできました。

それが「るろうに剣心」の完全版です。
るろうに剣心の完全版は、全巻集めて並べると
背表紙が剣心の愛刀である逆刃刀になります。
めちゃくちゃかっこよくてひとめぼれをして
買い集めました。

そして後々気づくことになるんですが、
ONE PIECEの作者である尾田栄一郎先生は
もともとるろうに剣心の作者である和月伸宏先生の
アシスタントをされていた経緯があったのです。

なんという偶然。

まさか集め始めたマンガの作者に
こんな関係があるとは露知らずでしたが、
ぼくは勝手に運命を感じてましたね。

そんなこともあり、マンガとアニメに
どっぷりはまっていくわけです。

社会人になってからは
友達に最近のおすすめのアニメや漫画を聞いて、
おススメしていただいたものを
片っ端から見て読んできました。

20代前半はバトル系が好きでした。
20代半ばになってちょっとホラー要素のある
マンガを読み始めました。
ガンツとか進撃の巨人とかですね。
20代後半になってスポーツ系が好きになりました。
ハイキューや弱虫ペダル、ブルーロックなんか最高ですね。

その時その時の感情や気分、
趣味趣向によって読んでいるものが
だいぶ変わってきているなと実感します。

終わりに

今回は、マンガ、アニメについて偏った記事を書きました。
ぼくの中で不動のおすすめは
・ONE PIECE
・るろうに剣心
・金色のガッシュ
・薫る花は凛と咲く
・よつばと

この5つになるかな。

まだまだ出会っていないマンガやアニメは
周りの方々に教えてもらいながら、
たくさんの作品に触れられればなと思います。

今の推しは
・薫る花は凛と咲く
です。

ぜひ、読んでみてください。
キュンキュンしますので。

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