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傷の治し方(私の場合)②

①は傷の治し方①|さち (note.com)

おねえさんのなみだ 。思わず流してくれた。それが、ほんとのなみだ。
やさしいな。。


あー きれい。。
あなたは こんな夕焼け、だれと見たい?
お靴履かせてって言われたのが きっとよかったんだね


昭和な感じがすき。
この物語が薬。

「こどもだからと思って どうかばかにしないでね。」
胸にしみる言葉だな。

こどもの小さな声、自分のなかで聴いているかな。
残酷な報道を目にするまでもなく いつの時代も
しわよせは 力を持たないこどもたちへ。
無垢なまっすぐな子どものこころ いろんなもの
教えてくれるのに。


「大事なものは絵本で学んだ」
 よく 読み聞かせ仲間と話したものでした。
おとなになるにつれ 置き忘れたり閉じ込めたりしたものたちが
そっと語りだす。

ふと
立ち止まって あの頃の純真だった自分や
当たり前に想ってた景色を 思い出したら。
父母や姉たちの顔や友達の笑い声を思い出したら。
棘の痛みも和らいで 
道端の風景が和んで語りだすんだ。

 暖かいものが流れたら また 人を信じ歩きだせることを
思い出せる。
ほかでもない
今 いるここ。
ここにいる ひとたち。
出会えたひとたち。
そして
自分自身。
傷を癒やせrるのは あの時 見た夕焼け。
あの風景。
自分だけは いつも味方でいたと
自分のこころを抱きしめる。
支えて守ってくれたひとたちを
思い出せば。


おまけ
王子様のファンで毎回読み解いておられるかた、
うぉんのすけさんをご紹介します。
ほのぼのします。
私は しろちゃんと同じ
「はにゃ?」「違ってる?」って笑ってごまかしてるだけだけど。。
 はにゃ。


おかのさま
勝手に使わせて頂いてすみません。

 
















もし 心に留まって下さったら、、、本を出すと言う夢に使わせていただきます。