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対女性

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#モテる

ずっと、イケてる側になりたかった。終わり

彼女と結婚した。逆境を乗り越えて掴んだ幸せ。女性問題はある程度克服したように見える。

しかし、今でも「ずっとイケてる側になりたい」と思っている。根本がイケテナイから。この感情はゼロにはならない。気を抜くとイケテナイおれが出てくる。

まあいいだろう。根本はしょうがない。自分が割り切るかどうかの問題だ。

あいつらのように、イケてる男にはなりきれないけど、なんとかどうにかやってきたんだ。気を抜くと

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ずっと、イケてる側になりたかった。その4

カリスマナンパ師に教えを請うた。どうやら見た目がまったくだめらしい。ひたすら頑張って磨いてイケてると思ったのに、まったくダメらしい。おれが思ってる1000倍以上見た目は大事らしい。

教え通りやってちょっと変わってきた。されど、中身がイケてないからなかなか厳しい。そして頭が悪い。女性の喜ばしい方がわからない。自分でやってることは全くダメらしい。そうだったのか。自己流はだめだな。まったく。

この環

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ずっと、イケてる側になりたかった。その3

手を尽くして、ナンパをやることにした。全然できない。女性に話すこと自体は慣れてきた。ナンパ友達ができた。びっくりするほど簡単に可愛い女性と遊んでる。意味がわからない。

こちとら何時間も路上に立ってやってるのに。あいつは軽やかに女性とお店へ入っていく。意味がわからない。これが、もともとイケてるやつともともとイケてないやつの違いか。こっちがいくら努力しても勝てない。意味がわからない。悔しすぎる。

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ずっと、イケてる側になりたかった。その2

次の道へ進む。サークル。たまたまヒエラルキーの上にいけて初めての彼女。楽しかった。しかし、自然消滅。社会人になったら、何も無く。

たまたまヒエラルキーの上に行ったのだが、見た目の自信が無い。全然わからない。合コンしてみるも全滅。女性の目の前でいろいろ拒絶反応。途中で帰られる。完全拒否。

わからなくてお金使ってポールスミスとか買ってみる。着てみる。イケてるはずだと思いながら。なんて高価な服。

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ずっと、イケてる方になりたかった。その1

ずっとなりたかった。そっち側に。イケてる方に。憧れていた。

中学校で環境が変わって、話せなくなった。ほんとに話せない人ばかり。女子なんてなおさら。教室の隅っこ。元気な中心人物たち。みんなかっこいい。おしゃれなアイテム。あんなバッグや財布、服なんてどこで買うの?そんなお金どこにあるの?

つまらない。

高校になるとさらに格差が広がる。みんなどんどん垢抜けていく。「あいつとあの子が付き合ってる」と

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男性向け、見た目の作り方

眉毛サロンで眉毛カット

髭脱毛

長めの髪型、美容院で

顔肌をきれいに。顔パック毎日。

鼻毛を毎日、鼻毛シェーバーでカット。

コンタクトレンズ。メガネはダメ。

爪は常に短く。

ハンドクリーム。手を綺麗に。

普通からちょい痩せの体型。食べないのがいちばん痩せる。

シークレットブーツ、最低7-10センチ盛る

少しチャラ系ファッション。こっちのが方が誠実系よりモテる。

姿勢よく。

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