13,背徳的な繁栄
何かに、迷った。
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シリーズもの13曲目です。
怪しい雰囲気を纏う曲になっています。
何かの犠牲を元に繁栄し続ける存在を妄想しながら書きました。
以下この曲の物語。
「気が付くと目の前に5人の人物が立っていた。
一人は今まで本を読んでいた彼。
一人は森で出会った狼。
一人は暗闇の中猫を引き連れていた少女。
後の二人は…見たことはないが誰だかすぐに分かった。
一人は蒼いドレスを着た、背の高い女性。
顔はドレスと同じ色のマスクが覆っており表情は読めない。
その凛とした佇まいは近寄りずらさを感じさせる。
一人は黒い鎧を身にまとい背に翼を背負った大きな人。
頭から爪先まで金属の鎧に覆われ、境目からは影しか見えない。
彼らはきっと、本に書かれていた二人。
あぁそういえば私も本に書かれていたんだっけ。
私もきっと、彼らの仲間入り。」
怪しい雰囲気を纏う曲になっています。
何かの犠牲を元に繁栄し続ける存在を妄想しながら書きました。
以下この曲の物語。
「気が付くと目の前に5人の人物が立っていた。
一人は今まで本を読んでいた彼。
一人は森で出会った狼。
一人は暗闇の中猫を引き連れていた少女。
後の二人は…見たことはないが誰だかすぐに分かった。
一人は蒼いドレスを着た、背の高い女性。
顔はドレスと同じ色のマスクが覆っており表情は読めない。
その凛とした佇まいは近寄りずらさを感じさせる。
一人は黒い鎧を身にまとい背に翼を背負った大きな人。
頭から爪先まで金属の鎧に覆われ、境目からは影しか見えない。
彼らはきっと、本に書かれていた二人。
あぁそういえば私も本に書かれていたんだっけ。
私もきっと、彼らの仲間入り。」
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