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13,デストラクション_オブ_ザロマンス

何かに、迷った。
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シリーズもの13曲目です。
寝ぼけながら心の赴くままに書いていた記憶がよみがえります。
途中から急に曲調が方向転換するあたりが寝ぼけてる。
以下この曲の物語。
「気が付くと窓から見える景色は雲を越えていた。
いや、見えるあれは地上に広がる霧なのかもしれない。
所々に雲から突き出した煙突が見える。
煙突は新たな雲を産み、それが下へ落ちていく。
広大な雲の海は幻想的だった。
塔に響く機械音が幻想に浸る私の意識を現実に引き戻す。
壁や床が振動で軋む。
目の前には扉が一つある。
先に進むより、今は窓の外の景色を眺めていたかった。」

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