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勉強のセンスってつまりこういうことです

我が家の娘は頭は悪くないと
思います

ただ、勉強のセンスがないとは
思います

では勉強のセンスとは?
というと、想像力だと私は
思っています

12月になれば大学が決まって
いても卒業試験というものが高校
では行われ、高校最後の定期試験
があります

すでに進路の決まっている人間に
とっては頑張る必要もない試験だ
とは思いますが、学生たるや勉強
することが仕事ですからね

気持ちがどうであってもやることは
避けられません

私が娘に学歴を与える必要を感じた
のは学生は勉強が仕事で避けられない
ということを知っていたから

どうせやる勉強なら12年位は
しっかりやってもらいたいものだと
思いましたし、どうせやるんだから
なるべくわかりやすいように頑張った
成果を手に入れておくべきだと思った
からです

どんなに優秀でもやっぱり日本は学歴
で判断される事が多いので学生のうちは
得られるものは得ておいたほうが得だと
思っていました

私自身、4大は卒業しましたが、Fラン
なので、やっぱりいろいろ思うことが
多かったです

運良く大手に就職出来ましたが結局
大学のブランドって大きいんだな・・・
と思う場面が多かったのも確かです

特に慶応は三田会もあって人との
繋がりのことを考えると目指したい
大学ではあると大人になって、仕事を
していて思うことが多かったです

ちなみに私は早稲田には特に興味が
なかったです
というのは、私が知っている限りですが
早稲田は個人主義という感なのであまり
大学のネームブランドが活かせないという
印象にありました

早稲田は勉強のセンスに関しても体育会系
のノリでゴリゴリで押すという印象
なんですよね

これは私がいうセンスではなくただの
努力で猪突猛進している感じなんです

ひたすら勉強するという印象なんですよね

以前も触れましたが慶応の内部進学生って
優秀だという話を聞きます

つまりイメージを作る力が強いという
印象があるわけです

例えば単語1つ覚えるにしても単語を
丸覚えすると時間がかかるので何かを
連想させるように言葉遊びが出来ると
覚えるのが早くなります

これは社会生活でも応用出来ることが
多々あって、顔や名前を覚えるときなど
いろいろ関連づけて覚える癖をつける
と早く人の名前を覚えることができる
ので社会生活に適応しやすくなります

先日娘が最後の試験の為に単語を
覚えており、見ていると完全に
丸暗記をしようとしていました

ネガティブな言葉の単語が全く
覚えられないという印象でした

例えばdreadという単語

意味は酷く怖がる、恐れる、ビクビク
するなどですが、私はdreadと聞くと
ドレッドヘアしか頭に思い浮かばない
ので、ドレッドヘアの人は怖いイメージ
と勝手に考えてドレッドヘアの人みて
ビクビクしちゃう・・・という感じ
で覚えます

今持っている知識などを連結させる
ことで膨大な単語も記憶させやすく
なるという印象があります

ちなみに子供の頃に読書をたくさんする
子は頭がよくなるというのは、読書で
知識を得るので想像性が高くなるわけです

だから1つの言葉を連結したり想像や
イメージで忘れないように作業では
ない勉強方法を習得できるようになり
ます

なので勉強が苦手というのは単純に
イメージを作ることが苦手ということ
にもつながるのです

知識を広げることも勉強の1つです

その両立が出来ていると総合型選抜
と一般を準備しながら勉強に進むこと
が出来るのではないかな?と思います

想像力をつけるのはやっぱりコツコツ
の積み重ねが必要なので自分の好きな
ことや得意なことは勉強に関係なくても
時間を見つけてやり続けることがいい
かな。と思います

学生のうちはだけは時間がたっぷりと
使えます

勉強に直接関係ないことが勉強の
手助けになってくれることもたくさん
あります

能力を育むことを恐れずやれることは
やってみると良いなと思います

ただ、想像力をちゃんと養うイメージを
忘れない前提ですけどね

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