[金、銀、銅]選ぶならどれ?日本人の無難思考と中間思考。〜バーテンダーししょーの客観的思考の仕事術。
最近は、自分自身のことに夢中だったり、ゴールデンウィークへの準備だったりと、少し書くのが遅れてしまい、申し訳ない。
まぁ、記事を書くためのネタ作りとしての時間でもあると許してほしい。
余談だが、ゴールデンウィーク後半は少し休みを取って昔住んでいた富山へ娘と2人旅をする予定だ。自分にとっては非常に大切な時間でこういう楽しむ時間こそが面白いネタにつながっている。
では、自分話はほどほどにして本題に入ろう。
今回は、自分ならではの仕事術の紹介である。独自の技術を教えていいのか?と言われることもあるが、グッドバーテンダーや素敵なBARが増えてくれたら良いことであるので、この辺の技術を伝える事は惜しまない。それに完全に同じになるわけでもなく、また、それを知った上で、それぞれにオリジナル技術ができてくるであろう。独自の技術なんていうのは模倣を重ねた結果である。
私は基本的にはカクテルの技術などはそんなにない。なので、修行をしたことがないため他店との腕を比較されコンプレックスを強く感じていたが、それを払拭すべく代わりに生まれてきた独自の技術というものがある。
それは、
客観的思考による見方、魅せ方、感じさせ方
まぁいろんな言い方はあるかもしれないが、思いついた言葉で言うとそんなところだ。※本当はそれらの始まりも書きたいのだが、それはまた別の機会にしておこう。
では、今回の本題へ。
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