韓国版とんかつと鯛焼き
K―Popの歌番組を見てたらnew jeansのメンバーが「鯛焼きは頭から食べる?尻尾から食べる?」「“チーズとんかつ”と“さつま芋とんかつ”どっちが好き?」と喋っているのを聞きググる。
とんかつと言いつつ、豚肉を揚げたものではないかもしれないと思ったけど
豚だ。
甘いらしい(そりゃそうか)チーズと豚肉とさつま芋を一緒に揚げるというのは日本人の感覚にはないなー。
とんかつにかけるソースは独自なものらしい。
洋食屋さんで提供されたということでお店にあったデミグラスソースを混ぜてみたり韓国の人の下に合うようにアレンジしたのかな。ソースが手に入りにくい時代があって、その時なんとか美味しくしたいという創意工夫とかもあったりするかもしれない。
ナポリタンもホテルニューグランドでつくられたときはケチャップじゃなくトマトソース。だけどまだトマトソースが市販されてるとか、水煮のトマト缶は手に入りにくかっただろうから、買いやすかったケチャップでつくったナポリタンが街中で提供され一般化。
横浜市内のセンターグリルがケチャップナポリタンの発祥なのね🍝
おかげで小さい頃からナポリタン食べられました😃あざす。
昔懐かしのナポリタンは「あるでんてってなんですか??」って感じの麺だけど立ち食いそば方式を真似たのか。そのたび茹でてたら大変だもんね。
前、スパゲッティーの麺がやらかいのは、GHQがホテルに兵士が食べる用のスパゲッティーが残されて、うどんの食感に慣れている日本人の為にあえて柔らかくうどんの食感に近い茹で方にしたと聞いた。
イタリア人はナポリタンを認めてくれない。トマトパスタを子供の頃から食べているのだ。筋金入り🍝🍝
「トマトパスタ、だよね。。でもなんか甘い匂いする。。??」
とと不審に思いながら食べたら
「なんじゃこりゃーー😱😱」と松田優作化してしまうのだらふ。
前に海外でフルーツ乗っけた握り寿司の映像を見て「んんん。。😖」となったけど、その国では生魚が手に入りにくく、生で食べられるものが果物だったからフルーツ寿司爆誕🍍
事情を知ればそっか、って。(食べて美味しいと感じるかはまた別の話)
んでソース。
日本人ソースが大好っき💙だけど本国エゲレスではどうやってつかってるの??と思ったら隠し味🌟🌟そーなんすねーー🍍
日本はフライにソースかけて食べるけど他の国は??と思ったらフライは和食らしい。
煉瓦亭という銀座の洋食屋さん発。
海外は揚げ物自体に味がついててなにかかけるということが少ないのかも。世界的な揚げ物はフライドチキンとフレンチフライかな。
フライドポテトには塩振るとかお酢かけるとか、ケチャップディップするとか🍟
てんぶらは昔のは味付いてたらしい。
江戸時代の屋台で天つゆで食べるようになったらしい。
衣に味のついてない揚げ物に何かつけたりかけたりは天ぷらからフライに引き継がれたのかな。
天ぷらのイメージがあったからあっさりした味付けのない衣の揚げ物を考えたのかも🍤
静岡おでんが串に挿してあるのと大阪の串揚げが串を使ってるのはなんか影響があるだろうなと思う。
カツカレーは煉瓦亭が発祥と思ってたけど違った。
カツカレーはイギリスで人気🍛
日本風カレーを「カツカレー」って呼ぶんだって。
イギリスはインドカレー屋がたくさんあるので区別するためらしい(日本のカレーには必ずカツが乗ってるという勘違いもある)
そいてついつい日本人がカツカレーポリス化🚨してしまうらしい(笑)
カツが乗ってないカレーを食べてるのに「カツカレー美味い🍛🍛」と聞いたらそれはカツカレーじゃないよと言いたくなる。言いたくなるけど気に入って美味しいと思ってくれるならそれでいいという気もする。
でも。カツとカレーって別々に食ったほうがうまくなーーい?
だってせっかくのサクサクの衣が
ルーに浸したら「しなっ」てなっちゃうし😞
カツが乗るってヘビーすぎる🐍
「モロッコインゲンのフリット」がポルトガルの天ぷら。日本の天ぷらみたくサクサクした衣ではなく作り置きして食べるようなものらしい。
衣の味付けは塩コショウのみだから日本の天ぷらと味的にはほぼ変わらない。
ケチャップってアジアルーツなんだ知らなんだ。
中国で古くから「ケ・ツィアプ」と呼ばれる魚醤を使った発酵させた調味料がありそれルーツなんだとか。へーーーー。
しかし。「アメリカでのケチャップの使用目的は生野菜の代わりがほとんど」ってどういうことーー😱野菜の代わりて。調味料、ですよね。。トマトだけど。。ハンバーガーのケチャップって野菜として使われてるの??
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