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ゲーンパーを探して3・今までで一番辛い!少し割高だけど味とボリュームは最高だよ@新宿 バンタイ

友だちに
ばんざいと言ってもらえる瞬間

ゲーンパーシリーズ第三弾
タイの北の方のココナッツを使わない
シャープな辛さが特徴の、
森のカレーと言われているゲーンパー。

出すお店が少ないと聞いていたのですが
思ったよりいろんな店で出しているという
情報がどんどん入ってきました。

バンタイ
新宿歌舞伎町にあるタイ政府公認の
老舗タイ料理レストランです。

電話してゲーンパーがあるか聞いてみたところ
「ある」とのこと。
持ち帰りで取りに行きたい旨
伝えて行ってきました。

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新宿歌舞伎町入ってすぐの所に
ある雑居ビルの3階へ。

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周りになぜか熟女キャバクラが多いのが
気になりますが、気にせず進みます。

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リゾート感ある入り口を入ると

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ふぁ~!

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そこはタイだった。

すでに電話予約していたので
すぐに受け取って帰宅!


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テイクアウト!


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ふぁ~!量が多い!
うれしい!

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家のお皿に盛っていただきます!


ゲーンパー
1480円(金額不確かです)

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量が多いので半分だけ盛りました。

うわ!辛い!

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今まで食べたゲーンパーの中で
一番辛いです。
デフォルトでこの辛さは攻めてますね。

辛いけれど旨味もあって。
そして、ハーブの量がすごい。

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新鮮なコブミカンの葉?が
ザクザク入ってる!

エキゾチックな良い香りと
ともにスープを楽しめます。

野菜もたっぷり!
茄子やパプリカやニンジン、タケノコ
フクロタケにインゲン。

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お肉は鶏、豚、牛と選べたので
まだゲーンパーで食べたことがなかった
牛にしてみたのですが、少々固めでした。
じょいっこは豚か鶏の方が好みかな?

今まで三店舗でゲーンパーを食べましたが
一店舗一店舗味が全然違くてびっくり!

1店舗目はカシミールカレーの雰囲気あり
2店舗目は魚の出汁を感じ
3店舗目のここは辛さとハーブがすごい


カウニャウ(もち米)
330円(金額不確かです)

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それに合わせたのはもち米。
写真は半分の量。

もちもちしていながら
しっかり長粒米が立っています。
ゲーンパーの辛さを
中和してありがたい存在。


揚げ春巻き
1,100円

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ざくっ
口に入れた瞬間
喜びがほとばしる。

中華の揚げ春巻きとは一味違う
皮がざくざくとした揚げ春巻きは
美味しさの塊。

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甘辛酸っぱいタレを付けると
さらにタイの風味が増してよいですね~


レシートをいただけなかったので
各々の金額が不明ですが大体上記
ぐらいかと。

全部で2900円ぐらい行ってしまったので
少々割高感はありましたが、
量が多いので2食分と思えばまぁ妥当かな?


そこで疑問が湧きあがりました。

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歌舞伎町まわりに
タイ料理店が多いのは何だろう?

歌舞伎町で働いているタイ人が
多いからだろうか?
という仮説が脳裏をよぎった。

新宿区の外国人の人口統計が
発表されていたので見てみたところ

タイ人は10位と思ったほど
多くはなかった。

しかし!
下記の統計の28ページを見ると
新宿区に住むタイ人は女性が多いらしい。
歌舞伎町で働くタイ人女性が
多いという事だろうか?

じょいっこの仮説が正しいのかどうなのか
よくわかりませんでしたが
近所で美味しいタイ料理が満喫できるのは
ありがたいことです。

もっとバリエーション豊富なタイ料理屋さんが
増えたらいいなと思います♪


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お友だちにばんざいって
言ってもらえたら
それは最高の誉め言葉。
「ばんざい」は
いつまでも生き栄えること。
「バンタイ」はタイの家という意味
2つは全く関係ないが
なんとなく似ている
タイの家がいつまでも
長く生き栄えたら...
西武新宿線 徒歩2分
バンタイばんざい\(^_^)/


おかね ください お問い合わせはgoogleフォームからお願いします https://forms.gle/t4oP3u82qpHpv6wN9