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甘いのが苦手なじょいっこがハマった!旨いと評判のジャレビを食べたよ@東十条 アルバラカ

アルパカとリャマの
違いを聞かれたら

※2021年7月15日に行ったら
ジャレビを作っていたシェフが
帰国してしまったとのこと。
もう食べられなくなってしまいました。

ジャレビというお菓子を
ご存じでしょうか?

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インド亜大陸諸国や中東、
北アフリカにかけて食べられている
オレンジ色の甘~いお菓子。

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甘いのが得意ではない
じょいっこは正直そんなに
好きではありません。

しかし!
東十条にめちゃ旨ジャレビがある
と聞いて買いに行ってみました。

「アルバラカ」
東十条駅から出てすぐの
ところにあります。

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バングラ系ハラルショップ併設の
ケバブ&バングラ料理スタンド。

とても小さいお店ですが
通るといつも賑わってます。

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じょいっこが行ったときも
お店の椅子に従業員だか
お客だかよくわからない人たちが
座っていました。

お目当てのジャレビは
テーブルの上にドドーンっと!

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遅い時間なので売り切れてるかと
思いきや大量に残っていて安心しました。

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※写真用に蓋を取ってもらいましたが
通常は透明の蓋がかぶせてあります。

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ちょっと注文しずらかったけど
勇気を出して
「ジャレビください」
とお願いすると
袋に詰めてくれました。

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サモサの皮みたいなお菓子も
一緒に食べると美味しいと
聞いていたのでそちらも購入。

「チャナチュールもください」と言ったら、
店内にいるバングラデシュ人たちが
「チャナチュールを知ってるんだ?
どうしてそんなに詳しい?!」
と注目してきました。

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じょいっこの顔がエスニック顔なので
「インド人?パキスタン?
バングラデシュ?」
いろいろ聞かれましたが
「ノーノージャパニーズ!」
皆さん驚いていました笑

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最初の頃はハラルショップの外人さんを
恐く感じたものですが、
今ではそんなやり取りが楽しい。


さてさて。
持ち帰った食べ物はこちら!

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購入したのは、
ジャレビとサモサの皮みたいなお菓子と
チャナチュールホット、ビリヤニ。

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オレンジ色のことが多いジャレビですが
アルバラカのジャレビは違います。
蜜もビシャビシャにかかっていません。

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サモサの皮みたいのと一緒に食べると
バリバリバリッ

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ふぁ~!
こりゃ美味しい!

ジャレビ単体だと甘いですが、
サモサの皮みたいなのと食べると
甘さが気になりません。

とはいえ甘いんですけど笑
高カロリーで背徳の悦び。
いいんです!美味しければ!

続いて、ビリヤニ

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これも美味しい!

バングラデシュ独特の素朴で
ダウナー系の味付け。
そこにピリッとした辛さがあります。

小さなハラルショップだと思って
侮ってたけど美味しいじゃないですか!
東十条界隈で食べたビリヤニの中で
上位の好きかも!

金額を失念してしまったのですが
全部で1200円ぐらいだったかな?

ビリヤニもジャレビも美味しくて
大変気に入りました。
ニハリなども売っているようでしたので
今度はニハリもお持ち帰りしようと思います。

いい店見つけたわ~


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アルパカとリャマは違う
同じラクダ科だけど
一緒にしてはならない
マナカナやザ・タッチやまえだまえだ
同様に一緒にするとアルパリャマ
そういえばまえだまえだは双子じゃない
そんなことはどうでもいい
大切なのは間違えられても
気にしない広い心
みんなから愛される店
それがアルバラカ

NHKワールド
「TOKYO EYE 2020」出演

偏愛食堂展示中!


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