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時には日本のカレーもね♪甘さの後に辛さがやってくるクセになる味だったよ@インデアンカレー 丸の内店

辛も甘いも嗅ぎ分ける
ことができたら

東京駅に行く用事のついでに
カレーを食べようと店を探していたところ

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カレーの大先生から
「インデアンカレー食べてないの?
これ抑えとかないと!」
とアドバイス。

正直、じょいっこは現地系のカレーが
好きなので日本のカレーって
あんまり惹かれないんだけど、
たまには言う事聞いてみるか
というわけで行ってきました。

東京駅出てすぐのところにある
東京ビルTOKIAの中にありました。

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あんまり丸の内なんて来ないから
ちょっとドキドキ・・・

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人気のお店が軒を連ねる
地下一階へ。

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ターバンを巻いたインド人の
イラストが目印。

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昔ながらの洋食屋さんのような風情のある
カウンターだけのお店です。

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ショーウインドウを見ると
ハヤシライスとイスパゲティも
あるようですが、1回目なのでカレーを。

昼は行列ができると聞いていましたが
コロナの影響か13時くらいには
すんなり入れました。

入り口で食券を購入して
席につくスタイルです。

まず最初にキャベツのピクルス
が出てきます。

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あ、なんかいいなこの感じ。
冷えたお水、ピカピカのシルバー、
お店オリジナルのお皿とナプキン。
様式美を感じます。

そして、来ましたっ!

インデアンカレー 780円
タマゴ入り+50円

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ふぁ〜!美しい〜!

1947年に大阪で誕生し
多くの人から愛されていると言う
インデアンカレー
一体どんな味なんでしょ?

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どろりとしたカレーの上に
乗った卵黄が魅力的

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卵にスプーンを入れて
決壊させる瞬間
・・・至福。

最初甘くその後に辛さが追いかけてきます。
脳がちょっと混乱するけれど美味しい!
しっかり辛いけど辛すぎるわけでもない、
万人が食べられるギリギリの絶妙な辛さ。

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後半は
しっかり卵を混ぜていただきます。
少々マイルドになったカレーも
また良し。

戦後の不景気の中
店主のお母さんである創業者が
活力の出る美味しいカレーをと
始まったお店とのことですが、
当時としてはかなり革新的な
味だったのではないでしょうか?

今でも色あせない刺激的な味わいに
魅了されました。


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インディアン嘘つかない
甘い 辛い 幸せ
全部正解、裏切らない
だけど1つ気をつけなければ
ならないことがある
インディアンの小さい「ィ」
はいらない。
老眼だから見えなかったと言う
言い訳は通用しない
嘘のない美味しさ インデアンカレー

偏愛食堂展示中!




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