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価値観が多様化しているだけに

価値観の多様化については説明するまでもないですが、
その時代に合わせて提供する商品やサービスも
いかに変化させられるか?

ただ、それに合わせてたら
それこそ商品やサービスが多岐に渡りすぎて現実的ではない。

だから「俺はこう思う!ドヤ!」って主張が
大事かなとは思っているんだけど、
それに対して賛同できないなら買わなきゃいいだけだし、
一方で強烈に共感する人がいるかもしれないし。
いずれにせよ「特徴」「主張」を明確にすることは
多様化している時代だからこそ必要だなーって感じてます。

「みんなが喜ぶ」はもはや無理ゲーに近いと思っていて、
それなら明確な「誰か」に刺さるコンテンツを提供したいなと。


今提供しているHANAMUKE for biz。

新時代のフラワーギフトの仕組みとして、
関わる人と環境にやさしい設計を考えて提供しています。

利用していただいた方にはとっても喜んでもらえているけど、
現状賛同できない雰囲気を醸し出している人もいます。

でも前述した文脈からすればそれはOKで、
喜んでもらっている人がいるからその人に徹底的にフォーカスして
その方々がもっと喜ぶにはどうしたらいいかを考えていく。
つまりそこを深掘りしていく。

反対している人は気にしない。
何をやったって賛成反対はあるんだから、それはそれでよし。

このHANAMUKE for bizという仕組みは、
例えるならクラウドファンディングみたいに
一旦お金を集めて、集まったお金でどんなお花を用意できるかを考える。
ざっくりいうとそんな仕組みです。

ただ起点となるのが「お花をいただく側」で、
その人が「HANAMUKE for bizの趣旨に賛同しています!」って
声を挙げない限り何も始まらない。
その点について「お花を催促してるみたい」って
解釈する人もいるので、その気持ちも分からんでもないので
ここをどうやって突破できるかは今後の課題でもあります。

ただ、何もしなかったら困っちゃうわけで。
せっかくいただくお花も大切に扱えないわけで。
だったら「HANAMUKE for biz活用してます!」って
声を挙げることは何も悪いことじゃないし、
それで関わる人がみんな喜ぶならむしろその方が
効果的じゃん!って僕は考えています。

もちろんまだまだサービスとしては課題山積みです。
課題を解決していくためにも資金調達も必須です。
それらを1つずつクリアしていきながら、
HANAMUKE for bizを社会に浸透させていきます!

応援よろしくお願いします!

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