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思い出に残るギフト

先日ボタニーペインティングのワークショップって言っていいのかな?それを体験をしてくれたお客様がいらっしゃいました。最初のご相談は「奥さんの誕生日があるのですが、青木さんの投稿見ててボタニーペインティングがすごい素敵だなぁと思ってるんですけど、何か形に残るようなギフトないですかね?」というご相談だったたんです。形に残るものとしても僕は普段生花を扱ってたりギフト扱ってるわけじゃないので、例えばお花で言うとプリザーブドとか花束やアレンジメント作ったりするわけじゃないので、どうでしょうかなと思った時に、ボタニーペインティングが登場しました。
「僕だったらこういうのだったらできるよ」
「しかも完成したものをただプレゼントするだけじゃなくてせっかく奥様と2人でいらっしゃるのであれば、作るところから2人で楽しんでいただいてそれを今回の誕生日プレゼントとするような体験型ギフトっていうのはありなんじゃないですか?」ってご提案したら、それいいですね!ってなって先日ご夫婦で(あと赤ちゃん)がいたので3人で来ていただいてワークショップを楽しんでいただきました。ワークショップというかボタニーペインティングを楽しんでいただきました。僕もすごく楽しかったです。
やっぱり自分で一人でただ黙々と作ってるのもいいんですけど、会話をしながら「この人この色塗るかー」とか塗り方一つとっても「すごく繊細な塗り方するなぁ」とか「大胆に塗るなぁ」とか、その一つ一つ一つがすごく面白かったです。ご夫婦で楽しんでくださったので2人で会話をしながら楽しんでもらえたのもすごく良かったです、もちろん形に残るギフトにもなったし、あとはやっぱり思い出にも残るギフトになったんじゃないかなと。すごく喜んでいただけました。
腹の中では本当はどう思ってるかとかそこまでちょっとわかんないですよwわからないですけど、終始笑顔で楽しんでいただけたのはすごく伝わってきたので「これ沼りますね」なんていう言葉も出ました。やればやるほどちょっとこだわりが出てくるんです。そこに触れていただけたのはすごく良かったんじゃないかなと思います。

今回のお客様は学校の先生だったんですけど、「学校でもできないですかね?」なんていうお話もしながら、ただ単に自分たちが楽しむというだけではなくて、それを学校でやるのであればそこに何か地域への貢献っていう役割も入れて、このワークショップを絡められないかと。例えばですけど、作った作品を地域のイベントで販売して売り上げになったものを、この地域の文化を守っていく費用に活用するとか、そのきっかけの一つとしてのボタニーペインティングというのはいいんじゃないかなぁ?なんていうご相談もいただけて、すごくいい時間でした。

この時の参加人数は大人2人赤ちゃん1人だったんですけど、 大人が10人20人になるともっとすごい熱量だし、これやってて楽しいぞっていうのは、やっぱり感じましたねー。何だろう?提供している側が満たされますね。お客様との会話もシンプルに楽しかったし、これをきっかけに他に提供しているコンテンツもありますから、それらに触れていただく機会にもなります。やっぱリアルはいいですね!これ、オンラインで最初ね体験講座を用意したんですけど切り替えて体験キットを購入いただいてその後ワークショップはリアル1本というように方向転換したんです。それで良かったなと思っています。ワークショップはリアルじゃないと楽しくないな!って思いました。

この記事を読んで聞いてくださっている皆さん。
ボタニーペインティングはまだまだ知られていないので、ぜひこれを機に何か「私の地元で!私の会社で!やってみたい!」なんていう方は、まずは一度体験キットを購入いただいて試していただけると嬉しいです。

体験していただいて「なるほどこういうことか!これ楽しいね!」と思っていただいたら、ぜひ企業の責任者の方やご担当の方に取り合っていただくと嬉しいです。


それでは今日も元気にがんばローズ🌹


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