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283rd_走り続けたいなら環境整備!

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 昨晩は、ジムのランニングサークルでした。
昨年4月から始めたサークル活動でしたが、最小人数1人の時もありましたが、昨晩は7名の参加と過去最高になりました。
サークルの活動内容も、ただ単に集まって走る、だけですが、そのシンプルさを貫いたがゆえに継続できている気がします。


■ このように、場があると、物事を継続しやすいように感じています。

場を会社に置き換えれば、わかりやすいかもしれません。
会社に行くのは、「 所属している会社があるから会社に行く」わけです。
朝起きて顔洗うのも、朝ごはんを食べながら着替えるのも、ネクタイを締めるのも、会社に行くからとる行動なのです。
会社という場があるから、月に20日も25日も通い続けられるわけです。

なので、
走ることを続けたい方は、走る場を探してみてはいかがでしょうか。
会社と同じとまでは言いませんが、軽い強制力も働き、走ることに取り組みやすくなるでしょう。

先のランニングサークルでも、「 毎週このサークルだけは参加して走るようにしている 」という方がいらっしゃります。
別の初めてご参加いただいた方は「 ランニングマシンで15分ぐらい走っている 」とおっしゃっていましたが、昨日のサークル活動で、50分間で約7km走られました。
まだ次回もご参加いただけるかわかりませんが、とても楽しんでおられるようでした。



■ 人の意思など そもそもそんなん強いことはなく、自分の自助努力でやるにしても限界があります。
なので、場の力を借りる

やってみればわかりますが、一人で黙々と走るよりも 着実に時間の流れは早く、喋りながら走るので楽しい。し、無意識のうちに切磋琢磨されたり、思った以上もパフォーマンスを発揮できることもあります。
何より孤独じゃない。


■ だんだん暑くなってくる6月、どうしても外で走ることには億劫になりがちです。日昼とかマジで暑いし!一人で走るのは気が引けます。。。
(ほぼ毎週行っている[神出鬼没!どこよりも自主練な練習会]は朝10時開始汗)

そんなときは、走る場を活用し、ご自身の周りの走る環境整備を行なってみてはいかがでしょうか。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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